香里奈に恐怖!『真犯人フラグ』に続いてまた“激ヤバ女”役か…

香里奈 

香里奈 (C)まいじつ 

TBS系ドラマ『100万回 言えばよかった』第3話が、1月27日に放送された。この回から香里奈が登場したのだが、彼女のオーラに視聴者が戦慄している。

主人公の相馬悠依(井上真央)は、幼馴染の鳥野直木(佐藤健)と結婚寸前だったが、直木が行方不明になってしまう。

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しかしなんと、直木は幽霊になって再び現れる。悠依には見ることができないが、なぜか直木が見える刑事・魚住譲(松山ケンイチ)と出会い、直木を取り巻く不可解な事件の真相を探ることになる。

香里奈が演じているのは、悠依と直木の2歳年上の女性・尾崎莉桜。小学生の頃から問題を起こし、養護施設や自立支援施設を転々としていたところ、高校生の頃に直木の里親でもある広田家に預けられ、幼少期を悠依と直木と共に過ごした。

第3話では、直木の失踪事件や女性の殺人事件に、莉桜が関わっている可能性が浮上する。莉桜は悠依が働く美容院に素性を隠して訪れ、何気なく悠依と会話を交わす。直木の現状を探ると、そのまま帰っていくのだった…。

「香里奈がどうしてこんなに怖いんだろう」

「香里奈の何を考えているかわからないサイコパスじみた演技が視聴者の間で話題になっています。

2021年放送のドラマ『真犯人フラグ』(日本テレビ系)で、サイコな母親・バタコさんを演じた際の衝撃が大きかったようで、ネット上では《完全にバタコさんじゃないか》《どうしてこんなに怖いんだろうと思ったら真犯人フラグのバタコのせいだった》《真犯人フラグの香里奈連想して怖いわ》《あー、香里奈でてくると疑う癖ついちゃった。不敵な笑いが好きです》といった声があがっています。

以前は正統派のヒロインを演じることが多かった香里奈ですが、いまではすっかり黒幕が似合う女優へと変貌しているようですね」(芸能記者)

〝小日向文世=黒幕〟のように、これからは〝香里奈=黒幕〟と言われるようになりそうだ。

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