『100よか』松山ケンイチは死んでいる? 正体をめぐって考察広がる

松山ケンイチ 

松山ケンイチ 画/彩賀ゆう (C)まいじつ

1月27日にドラマ『100万回 言えばよかった』(TBS系)第3話が放送された。新たに追加されたミステリー要素に視聴者は困惑。「ごちゃごちゃしてきた」と嘆いている。

主人公の相馬悠依(井上真央)と鳥野直木(佐藤健)は、幼馴染でお互いを運命の相手だと確信していた。

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しかし直木は悠依にプロポーズしようと決めた矢先、不可解な事件に巻き込まれてしまう。そして、なんと直木は幽霊になってしまったのだ。

直木はなぜか自分の姿が見える刑事・魚住譲(松山ケンイチ)と出会い、自分の言葉を悠依に伝えてほしいと頼むが…。

第3話では、直木の幽霊問題が未解決のまま、新たな謎が発生する。悠依とひょんなことから仲良くなった脳神経内科の医師・ハヨン(シム・ウンギョン)が、魚住を見て違和感を覚える。

なんと、魚住がハヨンの韓国人の夫にそっくりだという。しかし夫はすでに亡くなっており、そもそも国籍も違う。ハヨンは奇妙な出来事に困惑するのだった…。

「最終的に無茶苦茶なオチが待っていそう」

「なぜか幽霊が見える魚住に、新たな要素が加わりましたね。一部の視聴者からは、魚住も実は死んでいて…なんていう映画『シックス・センス』的なオチを予想する声があがっていますが、それはありえないでしょう。

魚住は他の人みんなに見えていますし、直木と違って物体に触ることができますからね。

そうなると有力なのが、魚住は〝中身だけ〟死んでいる説。第1話では、直木が魚住に憑依するシーンがありました。つまり、魚住もまた、実はハヨンの夫の身体に憑依しているだけ…というわけです」(芸能記者)

ネット上では《憑依説あるけど、それなら戸籍や身分証明ってどうしてんのかな? それで刑事の仕事は難しいような》《魚住は幽霊のニュータイプなのか? 実体化して公務員試験にも受かって》《それこそ魚住が幽霊で旦那さんの体借りてるとか、その逆とか》《最終的に無茶苦茶なオチが待っていそうな予感がする》《意味不明なことぶっ込んであんまり話を複雑にしないで欲しい》といった声があがっている。

一体、どんな結末に向かっているのだろうか。

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