CDTV『女王蜂』出演中に放送事故?“謎の装置”の映像に飛び交う憶測…

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ロックバンド『女王蜂』が、1月30日放送の『CDTVライブ!ライブ!』(TBS系)2時間スペシャルに出演。

地上波に出演するのがレアなバンドだけに多くの音楽ファンを沸かせたが、歌唱中にバンドとは全く関係ないモノが映り込み、視聴者がガッカリしている。

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女王蜂はアニメ『チェンソーマン』(テレビ東京ほか)のエンディングテーマ『バイオレンス』を歌った。

「女王蜂は、性別も年齢も全員が非公表と謎に包まれたバンド。ボーカル・アヴちゃんの声が特徴的で、低音で『がなり』を入れたかと思えば、超高音で歌うなど中毒性の高いサウンドだ。

30代前後のファンが多い印象ですが、このところ若年層もファンに取り込んできました」(音楽ライター)

歌唱中にスイッチが…「気になりすぎる」

特徴的な声とダンスを披露していたアヴちゃんだったが、「実は繰り返しなんて興味もないけど? まあいい」の歌詞を歌っている途中にトラブルが訪れた。

カメラは突然ステージから外れ、3つのスイッチとみられる映像を映した。左から「上」「中」「下」のパネルが貼られ、スイッチの上には矢印がついた「つまみ」があり、装置の何かを調整できるようにも見えた。

この映像に視聴者はザワザワ。《気になりすぎる。あんな綺麗に画角に収めたスイッチにスイッチすることあるんか》《一瞬スイッチ映ってたの謎》《照明のスイッチ…?》《途中で3つのスイッチが映ったのなに?》といった声が続出した。

「女王蜂は『知る人ぞ知るバンド』といった印象でしたが、このところ映画、アニメの主題歌にも起用されて知名度をぐんぐん上げてきた印象。音楽フェスでもメインステージに現れることも増えてきた。

それだけにファンは女王蜂の地上波出演に大喜びしていた様子でしたが、集中をそぐようなカメラワークがあったのは残念です」(同・ライター)

実はスタッフのミスではなく、女王蜂が意図的に仕組んだ「ワナ」だったりして。

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