木村拓哉“高校の恩師”に塩対応? 立ち上がらず名前も呼ばず…

木村拓哉 

木村拓哉 画/彩賀ゆう (C)まいじつ

俳優の木村拓哉が、1月30日放送の『しゃべくり007』(日本テレビ系)に出演。高校時代の担任と対面を果たした。

照れ隠しなのか大喜びせず、冷静に対応した木村だったが、これに木村アンチが沸いた模様。態度が良くないのではと苦言を呈している。

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この日サプライズ出演した木村は、企画「クイズ! 私のこと覚えてますか?」に挑戦。過去、木村や番組レギュラーと交流があったとする4人が現れ、どのような経緯で接点を持ったのか木村らが予想した。

木村は4番の女性が高校の同級生だと当てた。「全然会えてなかった。クラスメートに。人と会うと一瞬でそのときに戻りますね」と感慨深げだった。

ここで番組では「追加問題」が出され、4人とは別の男性が姿を現した。『くりぃむしちゅー』上田晋也によると、4番の女性の正体が分からなかったときのためにヒントとして用意された男性だという。

「高校時代の担任」と再会も…

木村は4番の女性と関連する人物ということから「あー分かった、分かった!」と言いながら、恥ずかしげに「担任」と口に。男性は高校時代の担任だと明かした。

木村と男性は、かつて教室内で生徒全員に対して説教している最中に、男性が前の差し歯を突然飛ばしてしまったエピソードを披露。

「みんな態度悪かった」と木村らかつての生徒たちの姿を振り返った男性に、木村は「どうもすみませんでした」と頭を下げた。

「しゃべり方変わんね~」と懐かしがった木村だったが、「一回も褒めたことない」としつつ、高校時代の頑張りを称えた男性とは対照的に、木村は男性の褒め言葉に「ありがとうございます」とあいさつしたのみ。

木村が高校時代の恩師にお礼を言う場面は見られないまま、番組は終了している。

この態度に木村アンチは《先生の名前すら言わないし、恩師目の前に自分立ったりしないの態度悪すぎん?》《態度が感じ悪すぎる》《しっかり挨拶も出来ない人なんだな》と反応している。

「木村さんは多分恥ずかしかったのでしょう。とはいえ同級生のエピソードを冗舌に語っていたので、先生への『塩対応』が目立つ形になってしまったのは確かです」(エンタメライター)

時間があるときにゆっくり、先生に感謝の気持ちを伝えてほしい。

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