北川景子“5年ぶり低視聴率”を更新…つまらなすぎる主演ドラマに同情の声

北川景子 

北川景子 画/彩賀ゆう (C)まいじつ 

1月30日、北川景子主演の月9ドラマ『女神の教室~リーガル青春白書~』(フジテレビ系)第4話が放送された。

視聴率の下降が止まらず、ついに6%台にまで突入。初回から半減するのも時間の問題のようだ…。

第1話の世帯平均視聴率は10.5%(ビデオリサーチ調べ、関東地区、以下同)と二桁に乗せていたが、第2話で7.9%に激減。

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第3話は7.0%と下げて、第4話ではついに6.5%。あっという間に初回から約4割減という凄まじい落ち方をしている。

「月9ドラマが6%台を記録するのは、2018年冬放送のドラマ『海月姫』が出して以来、実に5年ぶり。2016~18年にかけての大暗黒時代に戻ってきたかのような低調ぶりですね」(芸能記者)

「誰がやってもクソドラマ」

しかし、主演の北川には同情の声も多い。

ネット上では《脚本がダメすぎて北川景子の無駄遣い》《とにかく脚本がクソ。北川は恋愛ものやってればいいのに》《主役キャラに魅力が無さすぎ。誰がやってもクソドラマ》《北川景子ファンだが、このドラマは今季で一番脚本が駄目駄目》《北川景子のキャラが薄すぎる。魅力が無さ過ぎ。ただかわいいだけ》と脚本に酷評が相次いでいる。

「多くの視聴者が指摘していますが、本当に主人公に魅力がない。というより、存在感がない。本当に毎回何もしないので、もはや主人公と呼べるかも怪しい。

今のところ一番主人公っぽいのは、『まえだまえだ』の弟・前田旺志郎です。これではさすがに数字を取れないでしょう。

青春群像劇っぽくしているのかもしれませんが、若者それぞれも既視感ありまくりのキャラで魅力がないし、毎回出題される判例もつまらない。

なにがどうしてこんなに地味で退屈なストーリーを作っているのか、理解に苦しみます」(同・記者)

この勢いでは5%台も十分見えてくるだろう。

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