木村拓哉が“子役にガチギレ”した理由が素敵! 相手は号泣も…

木村拓哉 

木村拓哉 画/彩賀ゆう (C)まいじつ

俳優の木村拓哉が、1月30日放送の『しゃべくり007』(日本テレビ系)に出演。ドラマで共演した子役に〝ガチギレ〟したエピソードを明かし、話題を呼んでいる。

番組には、「クイズ! 私のこと覚えてますか?」と題して、木村と接点のある人物が登場。

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木村は記憶をたどり、どんな間柄だったかを思い出して当てるという趣旨のコーナーだ。

そこに現れたのは、7年前に放送されたドラマ『アイムホーム』(テレビ朝日系)で、木村の息子役を演じた子役の高橋來(らい)。木村は見事正解した。

当時6歳と43歳。まるで本当の親子のように接していたなかで、一度だけ叱ったことがあると当時のエピソードを明かすのだった。

CocomiとKōki,を育てた父・木村拓哉

それは、高橋が連日の撮影の疲労が原因でスタッフへの態度が悪くなってしまったとき、木村は「來! スタッフにそういう態度は良くないぞ!」と注意。

その後、ふてくされて「僕なんていなくなっちゃえばいい」とこぼした高橋に、「いい加減にしろ」「絶対それだけは言うなよ」と激怒し、高橋を号泣させてしまったと振り返った。

「当時、子供だった來くんが早く現場に慣れるようにと、撮影の合間にサッカーや絵しりとりでよく遊んでいたという木村さん。來くんも『撮影よりも、遊んでもらった記憶のほうが強い』と、木村さんの面倒見の良い一面を明かしていました。

木村さんは先日公開された映画『レジェンド&バタフライ』の番宣のため、最近バラエティー番組への出演が増えていますが、どこで明かされるエピソードも〝スター性〟を感じさせるものばかりです」(芸能ライター)

さすがは、あの天才フルート奏者・Cocomiと、世界的スーパーモデル・Kōki,を育てた父である。

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