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1月30日放送の『CDTV ライブ！ ライブ！』（TBS系）に、活動休止中のロックバンド『レミオロメン』ボーカル・藤巻亮太が登場。持ち前の美声で一世を風靡した彼だったが、その現在に視聴者が驚いている。

同日の番組では「冬ソング 2時間SP」と題し、人気アーティストが〝冬うた〟を披露していった。

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藤巻は「レミオロメン」の大ヒット曲である、冬の定番ソング『粉雪』をセルフカバーで熱唱した。

「『粉雪』といえば、サビの『こなぁぁぁ！ ゆきぃぃぃ！』をハイトーンで歌うのが特徴的な楽曲。しかし今回の番組の藤巻は、明らかに声が出ていませんでした。調子が悪かったのか、音程すらも時折外しています」（芸能ライター）

バンド活動休止が仇に？ 藤巻亮太の歌唱に騒然

全盛期とは異なった歌唱を披露する藤巻に当然、視聴者も驚きを隠しきれなかったようだ。

ネット上では《こんな歌下手だっけ？》《高音出てないし、音程外すし、なんか変だったな。 大丈夫か？ってレベル》《かなり下手だよね、これ》《めちゃくちゃ歌下手なってるやん…。高音出にくなってるんか？》などの反響が続出している。

「藤巻がボーカルを務めていた『レミオロメン』ですが、人気絶頂の2012年にバンド活動を休止しています。

その後、活動再開のアナウンスがされないまま、藤巻だけがソロで活動を続けてきました。1年中ライブに出演し続けているので、ブランクがあるわけではないと思うのですが…」（同・ライター）

現在もツアーの真っ最中。ライブでは、本気のパフォーマンスを披露できているのだろうか。