『夕暮れに、手をつなぐ』脚本家がドラマに登場? そっくりキャラに憶測

永瀬廉 広瀬すず 

永瀬廉 広瀬すず 画/彩賀ゆう (C)まいじつ

俳優の松雪泰子が、1月31日に放送されたドラマ『夕暮れに、手をつなぐ』(TBS系)第3話に出演。松雪の演じたキャラクターの容姿をめぐり、視聴者からツッコミが殺到している。

このドラマは、九州の田舎で生まれ育った空豆(広瀬すず)と、作曲家を目指す音(『King & Prince』永瀬廉)の2人が繰り広げる青春ラブストーリー。

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第3話では、空豆と音がそれぞれ別の相手とデート。しかしどちらも実ることはなく、空豆は祖母の心配に応じる形で地元・宮崎へ帰ろうとする。

そのころ、空豆の母・塔子(松雪)が日本に帰国した。塔子は、世界的ファッションブランドのカリスマ的デザイナーとして海外を拠点に活躍している。

雑誌のインタビュアーから「デザインの秘訣」を尋ねられると、「長年の勘といいますか、勘という乱暴なものでもないですね。経験に基づく勘。時代の気配を読み取る力、そして何より自分のなかから湧き上がってくるもの…。ウッフフ」と答え、面倒くさそうに笑みを浮かべるのだった。

広瀬すずと松雪泰子で自分を再現?

「このときの松雪さんの髪型は、同作で脚本を務める北川悦吏子さんと瓜二つ。首元まで伸びたおかっぱヘアーで、カラーはミルクティーベージュ系の明るい色でした。

登場した瞬間、視聴者からは《本人かと思った笑》など驚く反応が相次ぎ、時代の気配を読み取るカリスマデザイナーという〝らしさ満点〟な設定にもツッコミの声が多くあがりました」(芸能ライター)

北川氏もこれに反応し、ファンからのツイートを引用するかたちで《松雪さんから、お揃い、ってLINEが来た時におののきました。そんな~、畏れ多いです。私なようなモグラ…(今日もひたすら、寝るか書いてた)。でも、光栄です》とコメントしている。

そもそも、広瀬が演じているキャラの名前・空豆は、北川氏の娘の写真家としての名義。その母親役が北川氏そっくりなのだから、自己投影具合が凄まじい。

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