千鳥 画／彩賀ゆう （C）まいじつ
お笑いコンビ『千鳥』のノブが、姪の芸能界デビューを報告。日本中から戸惑いの声があがっている。
2月1日、ノブの姪にして自転車競技BMX選手・早川優衣が、自身のインスタグラムを更新。バスケ選手の五十嵐圭、元バドミントン日本代表の栗原文音など、アスリートが多く所属する『セント・フォースZONE』への所属を報告した。
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早川は《このようなとっても嬉しい報告ができるのは、いつも応援して下さる皆さんのおかげです。本当にありがとうございます！》《毎日違う素敵な姿を見せてくれる空みたいに、私も色んな姿をお見せできるように一生懸命頑張ります》などとつづり、空の画像を投稿した。
その後、ノブもインスタグラムのストーリーズを更新し、《まさか芸能一族になるとわなぁ》《修羅の世界生きようなぁ。スポーツキャスター頑張れ》と驚きとエールをつづっている。
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全く期待に沸かない世間の声
早川もストーリーズで、《ノブおじちゃんみたいに私も一生懸命頑張ります》などと叔父の存在をアピールしている。
しかし、これにネット上には《七光りで、光もとを超えた人はいないんじゃ？》《そこそこ売れて後から『実は…』っていう流れと、しっかりノブのネームバリューを利用してからだと全く受け取り方が違う》《だいたい身内ノリが冷めてるのに、本当に身内ばかりだとますますテレビ離れが起きる》など、厳しい声が並んでいる。
「早川は美人アスリートとして微妙に有名だが、それにノブの影響力は全く関係ない。
むしろ、叔父のイメージが〝美人〟という点の邪魔をしてしまうケースもあるわけで、失敗することが目に見えている。
おそらく、明石家さんまとIMALUのスケールを、さらに小さくしたような関係や売れ方に留まるのでは」（芸能記者）
まぁせいぜい見せてもらおうじゃないか、〝芸能一家〟の力とやらを…。