広瀬すずは演技下手? 主演ドラマ3連続爆死で“橋本環奈以下”の評価

広瀬すず 

広瀬すず (C)Matteo Chinellato / Shutterstock

現在放送中の広瀬すず主演ドラマ『夕暮れに、手をつなぐ』(TBS系)が大爆死している。これによって、広瀬の実力や人気を疑う声があがりはじめている。

「同作はとにかく脚本がひどいと話題になっています。視聴率は回を重ねるごとにさがり、あっという間にドベ争い」(芸能記者)

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大爆死の原因は演者ではなく、脚本や演出に問題ありとする声が多いが、だからといって広瀬に責任がないとも言い切れない。

「広瀬の演じているキャラが、とにかく評判悪し。ガサツな昭和の田舎者キャラで、ファンタジーすぎてついていけない。

脚本が悪いのはもちろんですが、それを演じている広瀬の演技にも問題ありとの声が強まっています。

例えば、クセのあるキャラだとしても、高畑充希は『過保護のカホコ』『同期のサクラ』(ともに日本テレビ系)で演じ切って高視聴率を叩き出してきましたからね。

その一方、広瀬は『anone』『ネメシス』(ともに日本テレビ系)、そして今回と、3回連続でクセの強いキャラを演じてすべて失敗している」(同・記者)

なぜか本格派扱いされていた謎

ネット上では現在、《広瀬すず神話もこれまでかね》《広瀬すずがダメになった理由は本人が楽しそうに女優してないところ。上白石萌音にしても橋本環奈にしても芝居するのが楽しそうに見えるんだよ》《ハシカンのが優秀じゃね?》《スタッフ選びすぎなのと演技派売りしてる間にハシカンにすら人気抜かれた感じある》といった声があがっている。

「そもそも広瀬が『演技がうまい』と言われている理由は、社会派の映画に出演して、まだ若いのに暴力を受ける体当たりな役を演じていたから。〝脱げば本格派〟みたいな、わけのわからない指標と同じでしょう」(同)

コケてしまったものはもうしょうがない。開き直ってドラマに出演しまくり、演技力を磨きながら当たり役に出会うのを待つしかないだろう。

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