朝ドラ『ブギウギ』のキャスティングに不満? 年齢差に違和感バリバリ…

水川あさみ

水川あさみ (C)まいじつ

女優の趣里がヒロインを務める、2023年度後期のNHK朝の連続テレビ小説『ブギウギ』。2月2日に追加キャストが発表されたが、「想像つかない」「年齢差が…」などの声が上がっており、視聴者の支持を得られないキャスティングであったようだ。

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同作は、小さな頃から歌を歌うことが大好きなヒロインの花田鈴子(趣里)が、大スター歌手への階段を駆け上がる姿を描いた物語。

今回発表されたのは、両親やライバルといった鈴子の人生に深く影響するメインキャラクターたち。大阪で銭湯を営む鈴子の父・梅吉を演じるのは柳葉敏郎。その妻・ツヤ役を水川あさみが演じる。

鈴子の生涯のライバルとなる茨田りつ子役には、菊地凛子。よきライバルとして、また歌手仲間として互いに芸能界を生き抜く…という役どころだ。

「最近の朝ドラの両親役は、『ちむどんどん』の大森南朋さん(50)と仲間由紀恵さん(43)、『舞いあがれ!』の高橋克典さん(58)と永作博美さん(52)といったように、実年齢の差がリアルなキャスティングがされています。

しかし今回は柳葉さん62歳、水川さん39歳で、実に23歳差。ドラマの舞台は、戦後の日本ですから年の差婚はかなり珍しかったのでは。このあたりの設定が気になりますね」(テレビ誌ライター)

キャスティングのせいで死亡説も…

そうしたなか、案の定ネット上では《ギバちゃんと水川あさみが夫婦役? 想像つかないな》《両親がギバちゃんと水川さん…夫婦というより親子みたいな年齢差だよな?》などと違和感を訴える声が続出。

その一方で、《実母役なら水川あさみは若すぎない? 継母なのかな?》《ドラマ内で早めに亡くなるのかなと予想してしまう》などと早くもストーリーを予想する声もあがり始めている。

趣里と水川の実年齢7歳差。果たして、どのような演技で魅せてくれるのだろうか…。

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