あまりに多過ぎる教師&教育関係者の性犯罪 ~その3~

ba / PIXTA(ピクスタ)

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その2からの続き)

教師や教育関係者の児童・生徒に対する性犯罪が報道されると、教育評論家やコメンテーターは「教師がこんなことをするとは…。魔が差した…。大半は、まじめに仕事している教師なのですが」という一般的なコメントを並べる。最近は社会や、当然ながら親側の厳罰化要求が厳しくなり、揉み消すことがままならず、表沙汰になるケースが急増している。

そもそも男性教諭などになぜ性犯罪が多いのか。

「女性教諭の場合、雇用機会均等法が施行されたとはいえ、いまだ民間企業での勤務は出産・育児まで考えると難しい面があり、教師のような公務員で、かつ女性の多い職場で産休・育休が取りやすいという職場は魅力的です。しかし男性教諭の場合、能力が高く、ほかの分野に関心がある若者は教師を目指しません。本来は上司が少なく、労働組合が強く、厳しさもノルマもないので居心地がよかったのですが、最近はブラック体質な部活動など、そうでもないようです。それでも過労死とか過労自殺は一般企業に比べて多くありません。そんな教師という職を選ぶ理由は“子供(女の子)が好き”だからなのです。本人が自覚しているかどうかは別にして、客観的には、幼児性愛傾向の男性が異常に多いことは確かです」(教育紙記者)

 

教員の採用時から注意をするべき

犯罪を起こす教師を排除するには《教師は社会経験をし、何か別の職業で一人前になった人だけを採用する》とすべきだ。

「特に公立学校の場合、日教組が強いため多少の事件では辞めさせられることもありません。ですから犯罪教師は1校にふたりはたらい回しで回ってきていることは、教育現場を知っている人なら周知の事実です。特に正規の人事異動でない時期に異動してくる男性教師には要注意です。私立は見つかれば辞めさせられるので、多少は安心ですが。それでも暁星国際高校野球部の男性監督(28)が、セクハラ、パワハラで部員から被害を訴えられるという事件が発覚しています」(同・記者)

教師に監視が必要とはうんざりする世の中だ。

(了)

 

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