井上真央『100よか』真犯人がもう判明? 明らかに怪しい人物が1人

井上真央 

井上真央 画/彩賀ゆう (C)まいじつ 

2月3日にドラマ『100万回 言えばよかった』(TBS系)第4話が放送された。いよいよ犯人探しが本格的にスタート。視聴者の考察が白熱している。

第4話では、悠依(井上真央)の元に英介(荒川良々)から、こども食堂に来ていた子の一人が行方不明だという電話が入る。

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直木(佐藤健)も協力し、山間部へ子どもを捜しに行く。するとそこで、ビニールシートに包まれた直木の遺体が発見されるのだった。

霊体の直木は、自分の遺体と直面して、自分が本当に死んでいることを改めて実感。悠依は悲しみに暮れながらも怒りに燃え、犯人を突き止めようと決意する。

「今のところ、作中で怪しいとされている人物は、高校生の頃に悠依と直木と共に過ごした女性・莉桜(香里奈)。事件について、何らかのことを知っているのは確実でしょう。

しかし現時点で怪しい人物が、このまま真犯人であるなんてドラマはまずない。とすると、英介が怪しいと言われていますね。第4話で不審な行動をとっていましたし、彼も何かしら事件に絡んでいそうです」(芸能記者)

荒川良々犯人説がほとんどだが…

ネット上では、犯人をめぐって《荒川良々だと思ってる あからさまに怪しいし…》《犯人だれだよ…絶対香里奈じゃないでしょ?》《怪しいのは直木の働くお店のオーナー荒川良々》《今の時点では荒川良々を怪しく見せとるけど、それじゃあ普通過ぎて驚きが無いけ 他に何かあるんよね?》といった声があがっている。

「英介が犯人だと普通過ぎるという声が多くありますが、このTBS系ドラマ枠では一昨年、吉高由里子主演の『最愛』が大ヒット。そして犯人は、視聴者の全員が予想していた通りの人物でした。

『100万回 言えばよかった』も『最愛』も、ミステリー要素はありますが、あくまで人間ドラマを描いた作品なので、そこまでひねったオチにしない可能性はあります」(同・記者)

驚きよりも、整合性を重視した結末になるのだろうか。

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