佐々木希がテレビから消滅? 唯一の民放レギュラー打ち切りで大ピンチ

佐々木希 

佐々木希 (C)andersphoto / Shutterstock

お笑いコンビ『アンジャッシュ』渡部建の妻として知られるタレントでモデルの佐々木希が、夫に負けず劣らずのピンチを迎えている。

なんと民放レギュラー番組がゼロとなり、テレビから消えてしまう可能性が出てきたのだ。

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「渡部の不倫行為により、佐々木は事実上、女手一つで家計を支えている状況。

しかし、所ジョージがMCのバラエティー番組『所JAPAN』(フジテレビ系)は来月での打ち切りが決まっており、これで佐々木の民放レギュラー番組が0本となるのです。

一応、NHKでは『すてきにハンドメイド』のMCを務めていますが、手芸番組はギャラも影響力もたかが知れている。ドラマはたまにしかオファーが来ませんし、そもそも演技力が全然ない。ジリ貧になっています」(芸能記者)

もはや、芸能界からは引退状態となり、実業家として食っていくのではという勢いだ。

第二子の子育ては経済的に難航か…

「佐々木はオリジナルブランド『iNtimité(アンティミテ)』のプロデュースを手掛けており、こちらは売上好調で、23年春夏モデルから卸売販売がスタートします。

芸能活動に反してプロデュース業が好調なあたり、今後はこちらをメインに稼ぐという路線も十分ありえますよ」(週刊誌記者)

実際、レギュラー番組の終了はタイミング的にも好都合のようだ。

「佐々木は第2子妊娠が明らかになっていますから、産休や育休を要するこのタイミングでの仕事減少はむしろ好都合でしょう。

どうせ近い内に休業を余儀なくされるわけですからね。しかし、それは家庭に十分な収入があってのこと。

夫・渡部の仕事が千葉テレビくらいしかなく、妻も働けないとなると、家計は相当に大変なはずです。

すでに、一昨年にはそれまで居住していた高級マンションの売却が伝えられていますから、カネには困っているのでは」(同・記者)

2月8日に35歳の誕生日を迎える佐々木。年齢的に、このあたりで芸能活動を畳んでしまうのも選択肢か…。

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