藤田ニコルが後輩モデルにマウント? 休刊の『Popteen』モデルに辛辣

藤田ニコル 

藤田ニコル (C)まいじつ 

タレントでモデルの藤田ニコルが、2月4日放送の『藤田ニコルのあしたはにちようび』(TBSラジオ)で、自身も在籍していたティーン向けファッション雑誌『Popteen(ポップティーン)』の休刊を嘆いた。

しかし、その際の発言でマウントをとったのではと物議を醸している。

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「ポップティーン」は休刊の理由として、紙のコスト削減やターゲット層である中高生が読みやすいWeb版に移行したいからと説明。

あくまで〝前向きな移行〟だと主張するが、事実上の休刊という形に。ニコルは「理由がどうかなあと思いました」と首をかしげる。

続けて「〝前向き〟ではあるけど、シンプルに人気な子がいなくなってるのもあると思うし、雑誌が買われなくなったっていうのもあると思う。どっちも重なってると思うよ」と分析していく。

「めちゃくちゃ後輩をディスってんな」

〝人気な子〟について「私が読んでた時は益若つばさちゃんとか、くみっきー(舟山久美子)さんとか、鈴木奈々ちゃんとかもいたよ。小森純さんとか。それで、ウチがいて、みちょぱ(池田美優)がいて、(越智)ゆらのちゃんもいて、めるる(生見愛瑠)がいた」と自身を含む名前を列挙する。

そして「正直悲しいよ。ポップティーン出てたし、高校生活、青春を全部捧げたからさ」「季刊誌でもいいから復活してほしい」と嘆くのだった。

「言っていることはごもっともですが、自分がいなくなって人気が落ちた、後輩がしょぼいと言っているも同然の口ぶり。

ネット上では、《めちゃくちゃ後輩をディスってんな》《はい出た自分のこと過大評価~》などとドン引きする声が後を絶ちません。

そもそも、雑誌が売れないのは時代の流れですし、人気モデルが生まれるのは、本人の魅力を引き出そうとした編集部の尽力があってこそ。

他人の気持ちを考えず『うちが~、うちの時代は~』と言っているほうが正直『どうかなあ』なのですが…」(芸能ライター)

2023年もニコルの快進撃が止まらなそうだ!

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