広瀬すずがサイコパスに…『夕暮れに、手をつなぐ』ドン引き展開

広瀬すず 

広瀬すず 画/彩賀ゆう (C)まいじつ

俳優の広瀬すずが主演を務めるドラマ『夕暮れに、手をつなぐ』(TBS系)の第4話が2月7日に放送。広瀬演じる空豆の〝奇行〟にドン引きする声があがっている。

このドラマは、九州の田舎で生まれ育った空豆と、作曲家を目指す音(『King & Prince』永瀬廉)の2人が繰り広げる青春ラブストーリー。

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街でたまたま美しいウェディングドレス見つけ、心を奪われた空豆。ファッションに興味を持つようになるが、「伊勢丹」を〝いぜいたん〟と読んでしまうほど知識がない。

そんな中、下宿先の家主・響子(夏木マリ)がクリーニングに出していたワンピースが届く。これは響子が大切なときに着る120万円相当の高級ブランドの一着だ。

仕組みを知りたくて切り刻んでしまう…

しかし、空豆はなぜか文房具のハサミを取りだし、夢中で裁断を開始。帰宅した音に「解体…したの…?」ととがめられ、「服ちゅうもんが、どがんに作られているか知りとうなった」と説明。

2人で協力して手縫いで元に戻そうとするが、結局響子にバレてしまい、空豆は土下座をして「あぁ~すんません。ごめんなすって」と謝るのだった。

「結局このワンピースは高級ブランド物ではないことが判明し、一件落着という空気になったものの、空豆は120万円の物だと知っていて解体したことは事実。

いくら田舎出身で野生児のような性格だとの設定があったとしても、他人の私物を勝手に破壊することはもはや笑えないレベル。視聴者からも《さすがに奇行がすぎるだろw》《サイコパスの殺人鬼とおなじ動機じゃん》などとその非常識さに呆れる声が殺到しています」(ドラマライター)

〝ラブストーリーの神様〟こと脚本家の北川悦吏子氏が考えるキャラクターは、どこまでも味わい深いものだ…。

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