広瀬すず （C）Andrea Raffin / Shutterstock
今週もさまざまな女子アナ、女優、女性タレント、アイドルが話題となった芸能界。旬の話題をお届けする『まいじつ』の読者に、今週もっとも読まれた女性タレント記事ランキングをご紹介します（2／9配信まで、独自ポイントで集計）。
1位 広瀬すず : 広瀬すずはもう限界？ 20代でヒット作ゼロ…“子役演技”から抜け出せず 279pt.
2位 peco : ryuchellの元妻pecoがSOS？ インスタに意味深メッセージ投稿 263pt.
3位 与田祐希 : 乃木坂46・与田祐希に不穏な動き…“辞めさせたい”運営側と対立か 255pt.
4位 貴島明日香 : 貴島明日香に電撃結婚のウワサ！ お相手に関する情報も飛び交う 249pt.
5位 佐々木希 : 佐々木希がテレビから消滅？ 唯一の民放レギュラー打ち切りで大ピンチ 226pt.
6位 藤田ニコル : 藤田ニコルが後輩モデルにマウント？ 休刊の『Popteen』モデルに辛辣 201pt.
7位 北乃きい : 北乃きい“実は2人いる説”が浮上…!?『バナナサンド』出演で話題に 184pt.
8位 荻野由佳 : 元NGT48荻野由佳のYouTube消滅…熱愛報道で芸能界引退危機？ 166pt.
9位 めるる : めるるが有名アスリートを全否定！ 相手は小声で「すいません…」144pt.
10位 ホラン千秋 : ホラン千秋が“不倫愛”を告白？ 恋愛トークでうっかりミスか… 133pt.
ryuchellとpecoの温度差が顕著に…
今週もっとも注目を集めたのは、演技派俳優の広瀬すずにまつわる話題です。
広瀬はデビュー間もない2015年度に、『海街diary』の大ヒットを受けて各演技賞を総なめに。2016年度には第40回日本アカデミー賞で優秀主演女優賞、優秀助演女優賞をダブル受賞しました。
「演技にまつわる受賞歴は現役でトップレベル。広瀬は日本が誇る、いや、日本アカデミー賞が誇るぶっちぎりの演技派女優なのです」（芸能記者）
しかし、主演ドラマは現在放送中の『夕暮れに、手をつなぐ』（TBS系）を含め、3作連続で大爆死。まったくヒットしていません。
「映画はいくらでも誤魔化しがききますからね。興業収入が振るわなくても、〝社会派作品だから〟と言い訳できるし、適当に映画賞を受賞したり、海外に出品すれば成功した雰囲気になる。
しかしドラマは、視聴率という絶対的な指標がある。映画より何十倍もの人が見るため、ドラマのほうがより公平で客観的な評価が下される。ここで結果を残せない俳優は、ダメと判断していい。映画賞なんて所詮は芸能界の内輪ノリ、忖度まみれの無価値なものです」（同・記者）
広瀬は視聴者から演技を酷評された大爆死ドラマ『ネメシス』（日本テレビ系）で、主演女優賞を取っていました。
「役者歴10年になる広瀬ですが、代表作はいまだに2015年の主演でもない映画『海街diary』と、2016年の映画『ちはやふる』。最初の2、3年がピークで、それ以降まったく結果を残せていません。
そのため、広瀬の演技は〝子役演技〟なんて揶揄もされていますね。高校生時代ならそれでよかったですが、大人になった今も子役時代と同じように演技をしているために違和感が半端ない」（同）
ここ数年の広瀬の代表作といえば、「三井のすずちゃん」CMと「コンタック」CMくらいで、これは代表作が「LINEモバイル」CMの本田翼と同じ。
そして本田は度重なるドラマ・映画の爆死を受けて、30歳を機に俳優業からの撤退をウワサされています。
広瀬は、10代の自分を超えられないまま終わっていくのでしょうか…。
続いては、モデル・pecoにまつわる話題です。
pecoは2月3日にインスタグラムを更新し、《I have to wash the dishes but I don’t feel like doing anything》（食器を洗わなきゃいけないけど何もする気にならない）と綴り、1枚の自撮り写真をアップ。いつもの陽気なpecoとは異なり、どこが覇気がなく顔色が悪いように見えます。
続く4日には息子、愛犬・アリソンと節分を満喫したことをはつらつと報告していますが…。
「pecoはインスタグラムに、長男の子育て記録をメインに投稿。昨年8月にryuchellと離婚したのちも、その傾向は変わっていません。
実生活は本人達にしか分かりませんが、SNSを見る限り、家事・育児をほぼ1人でこなしているのではないでしょうか。
ryuchellとは離婚後も同居しているようですが、ひしひしと伝わる彼女の多忙感に、心配せざるを得ません」（芸能ライター）
一方、最近のryuchellがSNSに投稿している写真や文章は、pecoとかなり温度差があるようで…。
「ryuchellは離婚と同時に〝新しい家族の形〟を宣言しており、その後は自己を解放した姿でテレビ番組へ出演したり、歌手として活動したりするなど、悠々自適な生活を送っています。
2月19日からは全国5カ所でライブを開催予定で、チケットの売れ行きも上々のよう。ツイッターにもライブの告知や、自撮り写真をメインに投稿しており、一児の父親とは思えない状況です」（同・ライター）
2人にとって無理のない生活を送れるといいのですが…。
果たして、来週はどんなことが話題になるのでしょうか。