木村拓哉の“女性ファン”が激減! ファン層「男5:女5」に本人も戸惑い

木村拓哉 

木村拓哉 画/彩賀ゆう (C)まいじつ

俳優の木村拓哉が、2月5日のラジオ番組『木村拓哉 Flow supported by GYAO!』(TOKYO FM)で、自身のファン層に言及する場面があった。

木村は、自身が主演の映画『レジェンド&バタフライ』を鑑賞したというリスナーからのおたよりを紹介する。

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感想メールを読み上げていたのだが、ふとリスナーの比率について「女性5割、男性5割。ま、うれしいんですけど、比率変わってきてねーか、っていう現状ですね。私、ちょっと感じておりまして」と告白。

「(男性からのメールも)うれしいんですよ。うれしいんですけど、『女子どうしたー?』っていう感じも正直なところですね」と〝女性ファン離れ〟に戸惑いを隠しきれない様子を見せた。

嫁と娘のグイグイで女性ファン離れか…

「それもそのはず、最近では息を潜めていた妻の工藤静香が『紅白歌合戦』(NHK)をはじめ、メモリアルイヤーにかこつけて多くの番組に出演。また2人の娘も頻繁にインスタグラムを更新し、そのなかには木村との写真も。

これまでしてこなかった〝家族アピール〟をいきなり過剰にやりだしたので、木村をアイドル視していた女性ファン離れが加速しているようですね。

しかしその分、〝良き夫・パパ〟としての顔は、若年層の支持を集めているようなので、これから60歳に向けて、良いキャラ変になっているでしょう」(芸能ライター)

ネット上でも、木村の女性ファン離れについて、《嫁と娘がぐいぐい出てくるから?》《SMAP時代は家族のこと話さなかったし。今は家族全員出てきて色気っていうかそういう目でみれなくなったんじゃないの?》《アイドル時代からのファンなら嫁や子供の存在は知りたくないかもね 夢から醒めるというか》《もうそういうの(女性人気)要らないから、嫁と娘達とファミリー売りしてるんだと思ってた。意外》などと指摘する声が多くあがっている。

ある意味、ファン層のアップデートに成功したということだろうか…。

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