「女は便器」発言でEXITりんたろー。炎上! コンビ揃って活動休止へ…

EXIT 

EXIT 画/彩賀ゆう (C)まいじつ 

フィリピンから強制送還された国際犯罪グループ主要メンバー〝ルフィ〟こと渡辺優樹容疑者との過去により、大ピンチに陥っている『EXIT』兼近大樹。

一方で相方・りんたろー。も、過去の発言が元で窮地に立たされているという。

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「兼近は1月下旬ごろ、2012年に渡辺容疑者とともに窃盗事件で逮捕されていたことが判明。2月1日に自身のYouTubeで配信を行い、現在は無関係としながらも、過去に知り合いだったことを認めています。

これにより、叩いてホコリを出そうとばかりに、ネット上では兼近の過去を詮索する動きが広まりました」(週刊誌記者)

この動きは、相方のりんたろー。にも波及。2014年にツイッターへ《俺これからも猫蹴るし》《エロい体あげるだけのインスタアカウントの事と猫の死体の事を交互に考えて気を紛らわせながらのハイタチ会になりまんた》などと投稿していたことが分かり、批判を浴びたのちツイート削除に追い込まれた。

だが、削除で火消ししたのも束の間、現在ネット上では、新たな過去発言が問題視されている。

「問題視されているのは、19年8月7日に放送されたラジオ番組『四千ミルク』(FMフジ)。りんたろー。はこの大喜利コーナーにおいて、『男は度胸、女は便器。性欲処理の道具!』と発言したのです。

さらに、共演者の元『NMB48』山田菜々は、りんたろー。について『ロケを一緒にしてて、浴衣の女性がいるじゃないですか? りんたろー。さんが〝浴衣脱がしてぇな~〟って…』と暴露。

しかし、本人は『浴衣脱がしたいも駄目なの?w』と開き直っていました」(芸能記者)

止まない批判の嵐…活動休止に現実味?

一連の言動に対し、《マジでキモすぎる》《こいつらクズだなぁ》《冗談でも猫蹴るとか発言できちゃう人間性がもう無理》《こんなこと言う人だと思わなかった 正直テレビに戻らないで欲しい》など、ネット上では批判の嵐。

兼近のみと思いきや、コンビ揃って炎上している状態だ。あまりの批判に、ついには〝活動休止〟が視野に入っているとも…。

「当初は兼近のみでしたが、現在『EXIT』は2人とも炎上中。彼らを起用するスポンサーへの抗議運動もネット上で見受けられ、実際に一部企業では、CMページを非公開にするなどの対応をとっています。

中には活動休止を求める勢力も見られますが、あながちありえないとも言い切れません。〝ルフィ〟事件が世間に与えた衝撃の大きさや、生命倫理・女性蔑視にもつながる失言のことを考えると、世間の理解を得ることは難しいでしょうからね」(芸能記者)

ここまで順調にスター街道を走ってきた2人だが、ここへ来て迎えた大きな苦境をどう乗り越えるのだろうか。

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