三宅健　画／彩賀ゆう　（C）まいじつ

元『V6』の三宅健が、2月12日放送の『ドーナツトーク』（TBS系）にゲストで出演。ハイヒールを上手に履けない女性を一刀両断し、賛否の声があがっている。

番組には、13歳年上の男性に片思いをしているという21歳の女性視聴者から、「年上の人をドキドキさせる方法」について相談が寄せられた。

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好意を寄せている男性が、昔通っていた学校の先生だと説明を受けた鷲見玲奈は、「（女性が）学生時代から見た目が変わってないんだとしたら、髪型とか髪色とかメークとかで、ちょっと変化をつけてみる」と具体的なアドバイスを送る。

これに三宅は、「どっかご飯行くのをもうちょっとグレードアップして、ドレスコードがあるようなところに行くとか」と大人っぽい演出をおすすめする。

女性が「やってみたいです」と意欲的な姿勢を見せると、三宅は「そのとき気をつけて。ハイヒールちゃんと履ける？」と質問。

履いたことがないと答えた女性に対し、三宅は「じゃあ、履いちゃダメだよ。ハイヒールを履けない人が、生まれたての小鹿みたいに歩いてる様が一番冷めるから」と、その場で立ってモノマネして笑う。

「誰目線の何目線か知らんが偉そうすぎ」

「外に出る前に夜中に公園で練習しろって思う。だったら履かないでほしいって思っちゃう」と言うと、スタジオからは笑いとともに「厳しいなぁ」などの反応があがった。

「『V6』が解散してから、積極的にバラエティー番組に出演している三宅さん。お笑いも大好きなようで、『M-1』や『キングオブコント』などの賞レースへの参加にも興味を持っているようです。

今回もあくまでウケを狙いにいった発言のつもりでしょうが、ネット上では《その発言に冷める》《誰目線の何目線か知らんが偉そうすぎる》《セクハラ、パワハラ》などとガッカリする声が続出。

イケメンジャニーズだったからまだこの程度ですが、芸人などが言ったら炎上していたことでしょう」（芸能ライター）

夜中に公園でハイヒールで歩く練習をしている、いたいけな女性が好みなのだろうか…。