イチャイチャ売りしないKAT-TUN! 上田竜也が寂しすぎる本音をポツリ

上田竜也 

上田竜也 画/彩賀ゆう (C)まいじつ

2月14日に公式インスタグラムを開設したジャニーズグループ『KAT-TUN』の上田竜也が、同日放送の『踊る!さんま御殿!!』(日本テレビ系)に出演。過去のメンバー脱退に対する本音を語り、話題を呼んだ。

ボクシングなどで体を鍛えていることで知られる上田は、「ジャニーズ最強になりたい」と、その目的について告白する。

【関連】ジャニーズ事務所の戦略? 平野紫耀を先輩がべた褒めした理由は… ほか

すると、MCの明石家さんまは「ずっと嫌なことあったやん? グループで」と、「KAT-TUN」の歴史に絡めるイジリを展開した。

さんまはさらに「楽屋でメンバーで着替えると『体すげぇなぁ』とかになるの?」と質問したが、上田はこれに「誰も俺に興味ないですね」「20年以上やってるから、メンバーの体とか興味ないじゃないですか」と答えて笑いを誘う。

すると、自身で発した〝興味〟という言葉が心に残ったのか、番組後半、全く違う話題で突如として「全然関係ない話していいですか?」「ずっと考えてて。もしメンバー同士、興味があったら、まだ6人だったのかな」と本音をつぶやいた。

不仲というより“ベタベタしない”グループ?

あまりに唐突に明かされた本音に共演者は大爆笑し、「寂しすぎる!」といったツッコミが飛び交うことに。

さんまも「KAT-TUNは会うたびに減っていくよな。司会するこっちの気持ちにもなれ!」とツッコみ、笑いに変えていた。

視聴者からも、《あえてあんまり踏み込まないタイプだもんね》《最初こそ喧嘩は多かったけど、そんなに仲悪くないと思うけどなぁ》《6人のままだったら、調子に乗って嫌なグループになってたと思う》《そもそも仕事仲間だからね》など、メンバー関係に関する声が上がっていった。

「6人時代の『KAT-TUN』はギラギラとしたやんちゃ感を売りにしており、現在のジャニーズと違い、ベタベタした仲の良さをアピールするグループカラーではなかった。

『興味がない』もある種本音でしょうが、必要以上に互いに干渉しないことで、関係性を保っているとも言えるでしょう」(芸能記者)

人数は半分に減ったが、目標を共有できる3人が残ったのならば、結果的に良かったのかもしれない。

【あわせて読みたい】