日向坂ファンが疑惑の目…『ヒルナンデス』ロケBGMの“おひさま”感にザワつき

日向坂46 

日向坂46 (C)まいじつ

2月15日放送の『ヒルナンデス!』(日本テレビ系)で流れたBGMを巡り、〝ある疑惑〟が浮上している。

『日向坂46』の2期生・富田鈴花の登場に伴い、同グループの楽曲がふんだんに使われたことで、番組サイドに彼女たちのファンである〝おひさま〟がいるとウワサされているようだ。

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同日の番組で富田は、タレントの松本明子、お笑いコンビ『オードリー』と共にロケ企画に参戦。「ドケチ隊が行く!in熱海」と題し、人気観光地である熱海を舞台にお土産探しの旅に出た。

水揚げ量トップクラスの静岡漁港から取り寄せた海鮮丼が食べられるお店や、Z世代に人気といういちごスイーツなどを取り上げ、熱海の魅力を存分に紹介していった。

途中、富田が食レポを求められた際、自らのニックネームを使い「デリシャスージー」とほほ笑む一幕もあり、スタジオを大いに盛り上げた。

「熱海ロケが着々と進行するなか、BGMとして『日向坂46』の楽曲が〝ライブ〟のセットリスト並みに使われていました。

彼女たちの代表曲『キュン』や『ドレミソラシド』、『君しか勝たん』といったシングル曲を始め、『飛行機雲ができる理由』、『HEY!OHISAMA!』、『ホントの時間』などのカップリング曲も登場。

およそ30分の尺のなかに『日向坂46』の楽曲が10曲以上も使われていたのです。選曲のセンスも含めて、番組サイドに『日向坂46』のファン、通称・おひさまがいるのではと大きな話題になりました」(芸能ライター)

『オードリー』との共演も“おひさま”の仕業?

今回の一件はファンの間で注目の的となり、ネット上でも《ヒルナンデスの選曲、マジで神だったな》《割とガチでありそうなセトリで草》《たくさんの日向坂楽曲ありがとうございます!》《制作陣の上の方におひさま複数いるな…》《今回のヒルナンデスで流れた曲、マジでコンサートのセトリ》《制作におひさまいるとしか思えない。オードリーもいるしwww》など、大反響を呼んでいる。

「富田と共演を果たしたお笑いコンビ『オードリー』といえば、『日向坂46』の冠番組『日向坂で会いましょう』(テレビ東京系)の司会を務めています。

絶妙な距離感で番組を盛り上げる彼らは、メンバーだけでなくおひさまからも愛される存在。そんなオードリーを富田の登場回に起用したのにも〝日向坂愛〟を感じますね」(同・ライター)

果たしてファンの読み通り、番組サイドにおひさまはいるのだろうか。

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