目黒蓮　画／彩賀ゆう　（C）まいじつ

『Snow Man』の目黒蓮が、今年7月期のTBS系ドラマで主演を務めることが決定したという。

このニュースを伝えた『週刊文春』の記事によると、ドラマはIT業界を舞台にした漫画『トリリオンゲーム』の実写化だ。

驚くべきことに、日本アカデミー賞などで数々の実績を持つ実力派俳優・菅田将暉が、ダブル主演に担ぎ出されるという。

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「このキャスティングは、若手俳優No.1の菅田とくっつけることにより、目黒にも〝実力派〟のイメージをつけたい事務所の狙いがあると見られている。

実際、目黒は昨年からドラマ・映画が立て続けに入っているため、完全に〝推されタレント〟になっていますから」（週刊誌記者）

どうやら、事務所には目黒を木村拓哉のようなスターに仕立て上げたい意図があるようだ。

「事務所が目黒を木村のようにしたい意図は、ひしひしとにじみ出ています。次期スター候補だった『King ＆ Prince』平野紫耀の退所が決まった今、知名度が上がっている目黒をゴリ押しし、事務所の看板にしたいようです」（同・記者）

問題児グループメンバーが国民的スターに？

しかし、これはなかなか上手くいかないのではないかとも見られており…。

「所属している『Snow Man』の嫌われっぷりを考えると、目黒が老若男女に愛されるかは疑問が残るところです。というのも、このグループは犯罪や不祥事があまりにも多いんですよ。

特に危険人物なのが佐久間大介で、彼はYouTubeチャンネルにて、原爆投下のキノコ雲をプリントしたTシャツを着用したことがある。

これが物議を醸すと、何一つ言及することなく、証拠隠滅かのようにしれっと動画を非公開にしました。

リーダーの岩本照も、ファンの顔面を何度も殴打して、右眼球打撲・右眼窩底骨折させたことが診断書付きで『週刊文春』に掲載された過去があります」（週刊誌記者）

どうやら目黒は、メンバーの不祥事で自身の看板に傷をつけられているようだ。

足を引っ張られないためにも、脱退してソロでやった方がいいかもしれない。