齋藤飛鳥 （C）まいじつ
今週もさまざまな女子アナ、女優、女性タレント、アイドルが話題となった芸能界。旬の話題をお届けする『まいじつ』の読者に、今週もっとも読まれた女性タレント記事ランキングをご紹介します（2／16配信まで、独自ポイントで集計）。
1位 齋藤飛鳥 : 齋藤飛鳥の鎖骨にタトゥー！ 写真集が出ない理由を邪推するファンも 338pt.
2位 広瀬すず : 広瀬すず“主演ドラマ”の爆死にイライラ？ SNSで負の感情が露わに 313pt.
3位 鈴木奈々 :「常磐線ってイカ臭い」鈴木奈々の指摘にジャニーズが無表情…295pt.
4位 まひる : ガンバレルーヤ・まひる激ヤセ!?『イッテQ』で食事も少なめ…267pt.
5位 三田友梨佳 : 三田友梨佳アナ退社余波！ フジテレビ局内で蠢く女子アナ“苛烈リストラ”256pt.
6位 AKB48 :『AKB48』過剰なドッキリ企画で最悪の空気に…軽蔑された先輩メンバーは？ 241pt.
7位 中西アルノ :『乃木坂46』中西アルノ“ハブられ説”浮上！ 5期生動画で不在が相次ぎ…194pt.
8位 橋本環奈 : 橋本環奈“いまさら”連ドラ初主演の謎…重い腰を上げたワケは？ 176pt.
9位 北川景子 : 北川景子が“戦犯扱い”にイラッ？ 月9『女神の教室』爆死止まらず…154pt.
10位 イモトアヤコ : イモトアヤコ『イッテQ』で手越祐也に言及…本人は今何してる？ 133pt.
広瀬すずが脚本を絶賛してたドラマが…
今週もっとも注目を集めたのは、『乃木坂46』の齋藤飛鳥にまつわる話題です。
昨年いっぱいをもって齋藤はグループでの活動を終了。ここ最近、グループから卒業する人気メンバーは写真集を発売することが多かったのですが、齋藤にはその予定が今のとこありません。いったいナゼなのでしょうか。
ファンの間で現在、ある動画が大きな注目を集めています。4月14日に公開される坂口健太郎が主演の映画『サイド バイ サイド 隣にいる人』の予告動画です。
この映画に齋藤も出演しており、彼女は主人公・未山（坂口）の元恋人・莉子を演じます。
公開された予告に映るのは、坂口と齋藤が肩を並べて仰向けに寝ている姿。彼女は鎖骨や肩の辺りのラインが見えるキャミソールを着用しており、よく見てみると鎖骨のあたりにタトゥーのようなものが入っています。
この映像を目にしたアイドルファンの中には本気でショックを受けている人もいる様子。中には、《写真集出さなかったのはタトゥーが入ってたからやね》と邪推する人も見受けられます。
「彼女のタトゥーは、もちろん映画上の演出であり、シールやメークでしょう。齋藤がタトゥーを披露したシーンに注目してみると、隣に横たわっている坂口の鎖骨あたりにもタトゥーが入っているように見えます」（芸能ライター）
一方、齋藤のファンはタトゥーが入った彼女を見て、《飛鳥ちゃんにタトゥーはやばいて、刺さりまくるガチ恋》《飛鳥ちゃん×タトゥーは癖すぎる》と大興奮しています。
タトゥーを巡ってさまざまな議論を呼んでいますが、実際にタトゥーを入れたとしても齋藤のファンは受け止めてくれそうです。
続いては、俳優・広瀬すずにまつわる話題です。
彼女は、現在放送中の主演ドラマ『夕暮れに、手をつなぐ』（TBS系）が大爆死。これを受けて、ついに広瀬も苛立ちを隠せなくなっているようです。
同作は、ベテラン脚本家・北川悦吏子氏が体調不良の中で書き上げたという〝世界で一番美しいラブストーリー〟。
世帯平均視聴率は初回8.0％（ビデオリサーチ調べ、関東地区、以下同）でスタートし、第2話6.6％、第3話5.9％、第4話6.2％、第5話6.3％と爆死しています。
「広瀬はこの作品の失敗により、地上波主演ドラマ連続3作大爆死という、〝低視聴率女優〟の仲間入りを果たしました。かなり屈辱的な出来事でしょうね」（芸能記者）
広瀬のイライラは公式ツイッターからも見て取れます。第1話、第2話、第3話とドラマを宣伝していたのに、第3話5.9％という数字が出て以降、ドラマに触れなくなったのです。
「第4話が放送されてから、広瀬は自身が出演するマクドナルドのCMは宣伝したものの、『夕暮れに、手をつなぐ』についてはスルー。触れることが恥ずかしくなったのでしょうか…」（同・記者）
とはいえ、このドラマの爆死は脚本の北川氏だけの責任ではなく、広瀬も同罪だといいます。
「広瀬はドラマが放送される前、《北川悦吏子さんの青春ラブストーリー 憧れしかない》と持ち上げ、自身が演じる役について《圧倒される、、笑 ラブストーリーのヒロインには絶対いないタイプの子です。笑》などと自画自賛していました。
またそれだけでなく、第4話のキスシーンについて、北川氏は《めちゃくちゃ面白いシーンができあがった》、広瀬は《脚本読んで声出して笑った》と放送前に絶賛していましたが、いざ放送されると大スベリ。《面白いシーンってどれのこと？》と揶揄されています。
つまり、広瀬は北川氏と同じセンスで、視聴者とズレまくっているのです」（同）
このドラマの失敗は、広瀬の経歴にしっかり刻まれるでしょう。
果たして、来週はどんなことが話題になるのでしょうか。