加藤綾子“休業宣言”がまさかの長期化…実績ナシでこのまま引退か

加藤綾子 

加藤綾子 (C)まいじつ 

フリーアナの〝カトパン〟こと加藤綾子が、このまま引退するのではないかという見方が浮上している。

彼女は、昨年9月末でフジテレビ系夕方ニュース『Live News イット!』を降板。本人は「しばらく休業」を宣言し、画面には出ていない。

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「休業は本人が言っているだけのことで、実際には需要がないだけという話もあります。フジテレビの局アナ時代は人気があったものの、フリーになってからは、これだという実績がない。

何より視聴率が取れないのですから、彼女を使う理由もないわけです」(女子アナライター)

加藤は2019年4月に『――イット!』のMCとして登場。しかし、スタート時から民放ニュース4位というビリが指定席。結局、一度も浮上せずにリタイアとなった。

「10月以降は休むと言っておきながら、すぐにWEBインタビューに出たのには、首をかしげてしまいました。『――イット!』の降板は事実上のクビ切り。

本人は現場に未練もあって登場したのでしょうが、わざわざ『(インタビューは)休む前にとったもの』と、誰も聞いていないのに言い訳していました」(同・ライター)

加藤は21年6月、スーパー経営のA氏と結婚。A氏は離婚歴アリ、2児アリという意外な相手だった。

私生活を“切り売り”するようになったら終わり…

「休養後に新婚旅行に行ったとか、ようやくウエディングドレスを着ることができたとか、SNSでの近況報告は欠かさない。まあ、彼女はもう局アナではなく、芸能プロに所属するタレントですからね」(芸能記者)

芸能界には〝私生活を切り売りするようになったら終わり〟という戒めもあるが…。

「一般人には分からない〝神秘性〟があってこそ、芸能人としての価値があるということです。加藤は話題を作りたいのか、結婚生活をはじめA氏とのこともけっこうしゃべっている。末期的な終了モードでしょう」(同・記者)

彼女が語った「しばらく休業」宣言にしても、見栄にしか聞こえないともっぱらだ。

「自由に休んで、好きなときに復帰できるほどテレビ界も甘くない。古巣のフジは〝局アナ切り〟まで行っているぐらい厳しい。

彼女は4月以降のレギュラーも聞こえてこないし、復帰出番となっても単発でしょう。事実上の引退になるのでは」(テレビ雑誌編集者)

〝過去の人〟と呼ぶには惜しい人材だが…。

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