目黒蓮の汚名を返上?『舞いあがれ!』“柏木公園”でついに幸せな結末…

福原遥 

福原遥 画/彩賀ゆう (C)まいじつ

2月16日放送のNHK朝の連続テレビ小説『舞いあがれ!』で、ヒロイン・舞(福原遥)と貴司(赤楚衛二)が〝柏木公園〟として恐れられていた公園にて結ばれた。

柏木公園とは、かつての舞の恋人・柏木(『Snow Man』目黒蓮)が、舞を振った公園のこと。

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ともにパイロットになるため航空学校で切磋琢磨したものの、舞が父の死をきっかけに実家の工場を継ぐことを決意したことで別れに至った。

「この公園は、舞の兄・悠人(『関ジャニ∞』横山裕)が倒れた場所でもあり、不吉なことばかり起こる公園として、視聴者の間で〝柏木公園〟と呼ばれるようになりました。住宅地の裏にあり、遊具も少ない、やたら狭い公園なのですが…」(芸能ライター)

「柏木公園の呪いは無事にとけた」

しかし16日の放送で、柏木公園にて舞と貴司が互いの気持ちを伝えあうことに成功。「好きって言いたかった。怖かった」「僕も怖かった。舞ちゃんと恋人になりたいなんて、欲張ったら今の幸せが消えそうで…。けど、ずっと好きやった」とハグし、晴れてハッピーエンドを迎えた。

こうした展開を受けて、視聴者からは《舞ちゃん貴司くん柏木公園の不吉さを塗りかえてくれてありがとう!》《トレンドに「赤楚君」や「舞いあがれ」が並ぶ中、「柏木公園」が上位にいてワロタ》《柏木公園の呪いは無事にとけたので、悠人は来週幸せになります》などの反響が続出。評判が一転し、汚名返上を果たした。

不吉な公園から、舞と貴司にとってかけがえのない公園に…。こうなっては貴司に嫉妬し、余計なマウントをとっていた元恋人の柏木も、二人の仲を認めざるをえないだろう…。

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