あのちゃん食事中の『チェンソーマン』BGMに苦言! 食欲を失うと話題に…

(C)Asier Romero / Shutterstock 

「あのちゃん」ことアーティスト・あのが2月20日放送の『有吉ゼミ』(日本テレビ系)に出演。根性を見せつけ、激辛メニューを完食して共演者や視聴者を驚かせた。

一方で、挑戦中に流れた曲が食事の場にふさわしくないのでは、と視聴者はドン引きしている。

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あのはゴルゴ松本や『マキシマム ザ ホルモン』ナヲらとともに激辛メニュー「マグマの海鮮あんかけ焼きそば」と対した。

同メニューは、麺にカイエンペッパーをなじませ、デスソースを絡めたイカやホタテ入りのあんをかけ、さらに、ハバネロなどを混ぜた激辛エビチリ等をのせた一品だ。

スタート前、「僕、痛いの得意だったりして…」と自信を見せていたあのだが、一口食べたところ一瞬、口から噴き出しかけるなど苦しそうな様子。それでも懸命に焼きそばを口にかき込んだ。

激辛メニュー挑戦中に「ゲロチュー」

自分の頭や顔を殴打したあのは、痛みを分散させればいいと奇妙な行動の理由を説明しながらスムーズに麺をすすった。

だがその映像には、あのが『ano』名義で出した楽曲『ちゅ、多様性。』がBGMとして添えられていた。

番組で流れた歌詞は「そしてGet get get on!Get get get on!Get on chu!」。視聴者は一連の歌詞の一部が「ゲロチュー」に聞こえると指摘している。

視聴者は《食事中のお茶の間にチェンソーマンのゲロチュー流れてんだけど大丈夫そう?》《飯食ってる中の曲にゲロチューはダメだろwwwww》《良くない気がするwww》《悪意の塊だろ》《ゲロチュー流れてて最悪》と、番組側の選曲に違和感を訴えている。

「あのちゃんの曲が悪いと言っているわけではないのですが…。『ちゅ、多様性。』は、あのちゃんの独特な『ゲロチューダンス』が若者を中心に人気を博しています。

それもあって食事中の『ゲロチュー』が強く印象に残ってしまったのでしょう」(J-POPに詳しいライター)

もっと多くの曲をヒットさせ、別のBGMを流せるように頑張ってほしいものだ。

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