『news zero』有働アナが櫻井翔の発言訂正…「古い」と疑問視か

有働由美子 

有働由美子 画/彩賀ゆう (C)まいじつ 

『嵐』の櫻井翔が2月20日放送の『news zero』(日本テレビ系)に出演。番組終わりのトークでエコにまつわる話を披露したが、司会の有働由美子アナウンサーが櫻井の発言をやんわり訂正。これがちょっとした話題になっている。

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番組が最後に伝えたニュースはスターバックスコーヒージャパンに関するもの。3月末から全国約1500店舗で冷たい飲み物に使う使い捨てカップを、樹脂製グラスに切り替える。20日から100店舗で先行導入した。

有働アナウンサーはニュースを読み上げた後、櫻井に環境面で配慮していることはあるかと質問。櫻井は「あんま大げさなことは言えないですけど…」と口を開いた。

「水筒」は「タンブラー」?

櫻井は「現場で紙コップでコーヒーを入れるときに、いただいたこれぐらい、本当にちっちゃい水筒みたいなやつ…」と、左親指と人さし指を開いた。

櫻井は自ら容器を持参して、それにコーヒーを入れていると示唆した。これを聞いて有働アナは「水筒って懐かしいな。なんて(言うんだろう)、タン…」と、水筒をタンブラーと言い換えるべきではと指摘した。

「そっか…」と反応した櫻井は「そう、それにコーヒーを入れてそれの代わりに飲んだりとかしてますね」と続ける。有働アナは「冷めにくいですよね」と相づちを打った。

視聴者は有働アナに《訂正する有働アナウンサー。水筒でよくない?》《え? 有働さん水筒って懐かしいの? 私使ってるけど》とツッコミを入れている。

「とはいえ『水筒』と口にして『タンブラー』『マイボトル』といったカタカナ語が出てこなかった櫻井さんに、《年相応のおじさんっぽくてイイね》とつぶやく視聴者も。

慶大卒のインテリとして知られますが、もう少し庶民的な一面を見せた方が好感度は上がるかも」(社会記者)

生粋のアイドル・櫻井ももう41歳。とっさに「タンブラー」が出てこなくても仕方ない年齢だ。

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