北村匠海に死亡フラグ…『星降る夜に』死を予感させるシーンが連発

北村匠海

北村匠海 (C)まいじつ 

2月21日、吉高由里子が主演を務めるドラマ『星降る夜に』(テレビ朝日系)の第6話が放送された。

共演の北村匠海に〝死亡フラグ〟が立ち、視聴者を不安がらせている。

35歳の産婦人科医・雪宮鈴(吉高)と、生まれつき聴覚を持たない遺品整理士の25歳の青年・柊一星(北村)の年の差恋愛を描いた同作。

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第6話では、鈴と一星が同棲を開始する。何者かにガラスを割られ、帰る家も失ってしまった鈴は、そのまま一星にすべてを委ね、共に暮らすことになる。

そんな中、SNSで執拗に鈴のことを「人殺し」と誹謗中傷し、ついには自宅まで襲撃するという暴挙に出た犯人の正体が発覚。男の正体は伴宗一郎(ムロツヨシ)。5年前に鈴が命を救えなかった妊婦の夫で、医療裁判を起こすも敗訴した人物だった――。

「無理すぎるからやめてください」

「今回のストーリーの中で、一星は『明日死んでも悔いがないように俺は伝え続けるよ。鈴、好きだ』と想いを伝えていました。

いつでも率直な一星らしい台詞ではあるのですが、鈴に命の危険が迫る中での台詞は、別の意味にも捉えられそうです…」(芸能記者)

実際、視聴者からは《一星が亡くなるパターンは無理すぎるからやめてくださいお願いしますぅぅ》《一星死なないよね…? 死亡フラグたってて怖い》《一星が死生観語ってるシーン死亡フラグだったらマジでガチで号泣なんだけど》といった声があがっている。

「このドラマでは、遺品整理士と産婦人科医を扱っているため、とにかく死と誕生に関する台詞が頻繁に登場します。

第6話では、一星の愛の告白のほか、星を見ながら『星って生と死の境目にあるような感じ』『何万年も前に放った光が今やっと地球に届いてるから』など話していました。

タイトルからしても、そんな星がこれからさらに重要な役割を果たす可能性は十分。鈴か一星、どちらか死ぬでしょうね」(同・記者)

視聴者の予想が的中するなら、なんとも悲しい限りだ。

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