今週もさまざまな女子アナ、女優、女性タレント、アイドルが話題となった芸能界。旬の話題をお届けする『まいじつ』の読者に、今週もっとも読まれた女性タレント記事ランキングをご紹介します(2/23配信まで、独自ポイントで集計)。
1位 水卜麻美 : 水卜麻美アナに熱愛発覚!? 不自然インスタ写真で彼氏バレか 654pt.
2位 加藤綾子 : 加藤綾子“休業宣言”がまさかの長期化…実績ナシでこのまま引退か 510pt.
3位 橋本環奈 : 橋本環奈“ヤバい現場”スクープの真相! リークしたのはまさかの…490pt.
4位 馬場ふみか : 馬場ふみか「正統派女優ムリ」の厳しい評価…残る道は艶要員か 457pt.
5位 田中みな実 : 田中みな実の“レス妻”役に落胆…演技力のなさが浮き彫りか 356pt.
6位 乃木坂46 : 乃木坂46“箱推し”が激減? 次世代エースと他メンバーの格差クッキリ 288pt.
7位 櫻坂46 :『櫻坂46』新曲が“過去最低記録”を樹立! 坂道グループの明暗顕著に 274pt.
8位 日向坂46 :『日向坂46』卒業ラッシュの予感? 坂道グループ“入れ替わり”が激化…216pt.
9位 岡田奈々 : AKB48岡田奈々の卒コンに出たくない? 不在の主力メンバーに疑惑浮上 184pt.
10位 篠田麻里子 : 篠田麻里子に仰天復帰プラン! 年末ガキ使SPでフレンチクルーラーを…133pt.
私生活を切り売りする加藤
今週もっとも注目を集めたのは、日本テレビの看板アナウンサー・水卜麻美にまつわる話題です。
水卜アナは2月12日にインスタグラムを更新。岐阜県へ旅行に行ったことを報告しました。
「#白川郷」「#飛騨高山」といったハッシュタグと共に、《少し前なのですが、岐阜旅しました!! 先週、おどろんもおじゃましていましたね。美しい景色でした》とコメント。雪景色をバックに撮影したショットや、食べ物をむさぼる写真を掲載しています。
「インスタにアップされたのは、5枚の写真を組み合わせて1枚に加工したもの。加工したためなのか、水卜アナが不自然に見切れているものがあり、違和感を覚えます。まるで〝隣にいる誰か〟を隠しているようなのです」(芸能ライター)
この投稿に対して、コメント欄には《彼氏…ですか?》《水卜アナも、たまの息抜きも必要ですよね(意味深)》など疑いの声が寄せられています。
「彼氏ではなく、一般人の友人と旅行していた可能性もありますね。自撮りではないアングルの写真だらけなので、確実に同行者はいたと推測できます。今年4月で36歳になる彼女ですが、果たして同行者は誰だったのでしょうか…」(同・ライター)
近々、おめでたい報告が聞けるかもしれません。
続いては、フリーアナの〝カトパン〟こと加藤綾子にまつわる話題です。
加藤は、昨年9月末でフジテレビ系夕方ニュース『Live News イット!』を降板。本人は「しばらく休業」を宣言し、画面には出ていません。彼女に、このまま引退するのではないかという見方が浮上しています。
「休業は本人が言っているだけのことで、実際には需要がないだけという話もあります。フジテレビの局アナ時代は人気があったものの、フリーになってからは、これだという実績がない。何より視聴率が取れないのですから、彼女を使う理由もないわけです」(女子アナライター)
加藤は2019年4月に『Live News イット!』のMCとして登場。しかし、スタート時から民放ニュース4位というビリが指定席。結局、一度も浮上せずにリタイアとなりました。
「10月以降は休むと言っておきながら、すぐにWEBインタビューに出たのには、首をかしげてしまいました。『Live News イット!』の降板は事実上のクビ切り。本人は現場に未練もあって登場したのでしょうが、わざわざ『(インタビューは)休む前にとったもの』と、誰も聞いていないのに言い訳していました」(同・ライター)
加藤は21年6月、スーパー経営のA氏と結婚。A氏は離婚歴アリ、2児アリという意外な相手でした。
「休養後に新婚旅行に行ったとか、ようやくウエディングドレスを着ることができたとか、SNSでの近況報告は欠かさない。まあ、彼女はもう局アナではなく、芸能プロに所属するタレントですからね」(芸能記者)
芸能界には〝私生活を切り売りするようになったら終わり〟という戒めもあるようで…。
「一般人には分からない〝神秘性〟があってこそ、芸能人としての価値があるということです。加藤は話題を作りたいのか、結婚生活をはじめA氏とのこともけっこうしゃべっている。末期的な終了モードでしょう」(同・記者)
彼女が語った「しばらく休業」宣言にしても、見栄にしか聞こえないともっぱらです。
「自由に休んで、好きなときに復帰できるほどテレビ界も甘くない。古巣のフジは〝局アナ切り〟まで行っているぐらい厳しい。彼女は4月以降のレギュラーも聞こえてこないし、復帰出番となっても単発でしょう。事実上の引退になるのでは」(テレビ雑誌編集者)
〝過去の人〟と呼ぶには惜しい人材ですが…。
果たして、来週はどんなことが話題になるのでしょうか。