『鉄腕DASH』プチ炎上! SixTONES森本慎太郎が一般人に失礼な質問

SixTONES 

SixTONES 画/彩賀ゆう (C)まいじつ 

2月26日放送の『ザ!鉄腕!DASH!!』(日本テレビ系)で、『SixTONES』森本慎太郎が一般人に対して言い放った言葉が物議を醸している。「普通に失礼では?」「番組や企画内容は嫌いじゃないけど…」といった声が漏れ、プチ炎上している。

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この日の企画は「0円食堂」。森本、『TOKIO』国分太一、『King & Prince』岸優太の3人が鹿児島で食材をタダで調達した。

現地の直売所に集まった3人は商品を眺め、生産者の名前をメモして食材を集めるべく散らばった。

森本はカンパチを求め、バイクに乗って漁協へ。競りが開かれていた市場に入り、残った魚を見ながら「こういうのも捨てそうだけど、捨てないんですよね…」と言いながら歩いて回った。

「捨てるアジとかなかったり…」

市場の一角には、大量の魚を整理する作業中の人が。魚の名前を聞くとアジだという。森本は「なんか、捨てるアジとかってなかったりしませんかね?」と問い掛けた。

男性は「フフッ」と笑ってから、「捨てるアジ?」と反応。「よっぽど傷とかないと(捨てることは)ないよね」と苦笑いした。森本は「分かりました」と引き下がった。

だが、直後に男性は「これ、持ってけば?」と本来、自分たちが持ち帰って食べるアジを差し出した。番組ディレクターは「0円食堂」の趣旨から外れるため「アウトです」と宣告した。

森本に視聴者は辛らつだった。《捨てるアジあります?とか論外だろ》《「捨てるアジあります?」って普通に失礼では?》《番組や企画内容は嫌いじゃないけど、「捨てるアジ」は失礼だと思う》《捨てるアジありますか、とかひとり一匹とかちょっと失礼なのが気になるな》といった声が続出している。

「『0円食堂』は生産者に無理を言って、本来捨ててしまう食材をかき集める企画趣旨ですが以前から不人気。捨てるといっても生産者にとっては大事な戦利品なのですから、はなから『捨てるアジはあるか』と聞いて視聴者が怒るのも無理はありません」(テレビライター)

生産者には最大限の礼儀を持って接しなくては。

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