AKB48・宮脇咲良「医者を諦めた」発言に批判続出

(C)まいじつ

アイドルグループ『AKB48』と『HKT48』を兼任している宮脇咲良の発言がインターネット上で問題視されている。

東京ドームシティホールで1月14日に『AKB48グループ成人コンサート』が行われた。その際に宮脇は「医者になるために勉強を頑張ってきたけど、全部、捨ててきました」と発言。これにAKBのアンチファンが猛反発した。

「ネットでは《どこか大学か予備校に通っているのか。通ってないだろ》、《安易に医者希望なんて口にするな。お前はそのレベルじゃない》とバッシングを受けました」(医学ライター)

大学の医学部に入学するには、難関受験を突破しなければならない。

「もしも東大の文系と有名私大の医学部の両方に受かったら、ほぼ全員が私大の医学部に入るでしょう。お金がなくても医学部に入れば奨学金、金融機関で借りられる。そういう世界です」(同・ライター)

さらに国立大学と私立大学では、かなり評価の差があるという。

「一昨年、千葉大学の医学部の学生とOBの医師が、女性に酒を飲ませて暴行し、集団強姦致傷、準強制わいせつの容疑で逮捕されましたが、そのうち2名は慶応大学医学部を蹴って千葉大に入学しています。慶応は私立大のトップですが、国立大だったから不起訴になったという説もあるほどなのです」(同・ライター)

 

宮脇の学力では医学部は無理

宮脇は福岡県の偏差値60前後の高校の出身で、2016年度の進路実績は、地元の有名大学である九州大学に5名が受かったくらいだという。

「医学部への進学を目指す高校は、最低でも偏差値60代の後半から70以上。つまり、高校入る時点でずば抜けて勉強ができないとだめなのです。偏差値60前後の高校出身では、現実味の薄い話です」(進学雑誌編集者)

宮脇が医者になる夢は“妄想”だった可能性もある。

「宮脇は昨年のAKB選抜総選挙で4位。一昨年は6位でした。AKBグループのトップに近い存在なのですから少しの“ホラ”ぐらいは大目に見るべきでしょう。宮脇はルックスからして“修正”だと評判ですから」(芸能ライター)

夢を語るのは自由だ。

 

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