サッカーと野球がつまらない理由! 美人モデルの持論に反発多数

市川紗椰 

市川紗椰 (C)まいじつ 

モデル・タレントの市川紗椰が発した持論に、ネット上で非難が集まっている。

市川は3月1日、『上田と女が吠える夜』(日本テレビ系)に出演。この日のテーマは〝人と同じことをしたくない逆張り女子大集合〟で、市川はスポーツを見て盛り上がれないとの逆張りを明かす。

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その理由について「走るとか泳ぐとかは分かるけど、サッカーとか野球って勝手にルール作って、勝手にやって、勝手に盛り上がって『凄いね』って」「自然界に存在しないじゃないですか。冷静に考えると、棒を持って何をやってるんだろうって」「走るのが速いとか泳ぐのが速いとか高く跳べるとかは分かる」などと冷静に指摘。

純粋な身体能力を競う陸上・水泳といったスポーツに対し、道具やルールを設けた競技は理解できないとした。

だが、この持論は理解を得られず、共演者は「どういうこと?」と困惑。

視聴者から怒りの声殺到「よくわからない」

市川は負けじと「スゴい人工的だから。冷静になって、何を…棒を持って…」「しかも野球に関しては何にもしてない人めっちゃ多い」と力説するも、野球好きの千秋は「なんもしてるよ! してるって! めちゃくちゃおもしろいじゃん。阪神と巨人の伝統の一戦とかめちゃくちゃおもしろいじゃん」と怒るのだった。

そしてネット上にも、市川の自論を理解できない人が殺到。

《自分が興味のない事を理解しろとは言わない。自分が興味のない事をあえて否定する事はすべきでない》《球技って遊びからの派生が多くて、そもそもが娯楽だからね》《水泳の平泳ぎでタイムを競うっていうのが、よくわからない。一番早い泳法で競って然るべきと思う》など、返り討ちに遭ってしまった。

市川は早稲田大学政治経済学部の出身だが、早稲田の政経ではスポーツの成り立ちを教えてくれないようだ。

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