齋藤飛鳥“卒コン続報”無しに不信感…秋元真夏が先に卒業したワケ

齋藤飛鳥 

齋藤飛鳥 (C)まいじつ 

2022年11月に『乃木坂46』からの卒業を発表した齋藤飛鳥だが、いまだに卒業コンサートの日程が発表されていない。

彼女よりも後に卒業を発表した秋元真夏が、すでにグループから卒業していることもあり、さすがのファンも齋藤への熱が冷め始めているようだ。

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齋藤が卒業を発表してから、すでに4カ月が経とうとしている。

彼女はすでにグループとしての活動を終了しており、2月22日から5日間にわたって開催された『乃木坂46 11th YEAR BIRTHDAY LIVE』にも不参加だった。

しかし昨年11月の卒業発表時に、2023年に卒業コンサートの開催を予定していると伝えたきり、最新情報は更新されていない。

「齋藤の卒業コンサートがウヤムヤのなか、『乃木坂46 11th YEAR BIRTHDAY LIVE』5日目の2月26日に、秋元の卒業コンサートが行われました。アンコールでは『生まれ変わっても絶対に乃木坂になりたい』と語っていた秋元ですが、3月1日に事務所の移籍を発表しています。

秋元の卒業発表から事務所移籍までの期間は、わずか2カ月半ほど。元乃木坂メンバーも多く所属している『乃木坂46合同会社』に残らない選択を《自分のことしか考えてない》《「生まれ変わっても乃木坂」とか言ってた割に事務所は変えるんやな》と揶揄するファンも少なくありません」(アイドルライター)

2代目キャプテン・秋元真夏が先に卒業したワケは?

現在、乃木坂46は1期生が全員卒業し、齋藤は籍だけを置いている状態だ。

彼女の最後の活動は卒業コンサートだが、ファンからは《飛鳥ちゃんの卒コン遅すぎて、卒業ブースト終わってるやん。冷めるわあ》《時間空きすぎ》《みんなもう冷めてる》《乃木坂運営にうんざりしてしまう》《ワンチャン齋藤飛鳥の卒コンなくなる説とかない?》といった冷ややかな声も上がっている。

「齋藤がいまだ乃木坂46に籍を置いているのは、CMが関係しているかもしれません。12月末に『バイトル』新CMの放映が開始されたのですが、齋藤が出演しているにもかかわらず、秋元の姿はナシ。当時、齋藤はすでに卒業を発表しており、秋元はその時点で卒業を発表していませんでした。新しいCMの契約時、すでに秋元はグループ卒業と事務所移籍が決まっていたのかもしれません。

12月7日に齋藤の卒業センター曲の31stシングル『ここにはないもの』がリリースされましたが、秋元の卒業センター曲『僕たちのサヨナラ』は32ndシングルのカップリングとして収録されます。そもそも32ndシングルは3月22日発売でしたが、制作上の都合によって1週間後の29日に発売日が延長されました。内部で何かゴタゴタが起こっているのかもしれません」(同・ライター)

乃木坂46は2期生の鈴木絢音も卒業を発表しており、1・2期生が全員いなくなる。

ライバルグループの創設も発表されているが、乃木坂46はどこへ進むのだろうか。

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