元『乃木坂46』秋元真夏の“生きる道”…やはりグラドルしかない!?

秋元真夏 

秋元真夏  (C)まいじつ 

元『乃木坂46』の秋元真夏が、白石麻衣などに続く〝勝ち組〟になれるか、注目が集まっている。

彼女は2月末で乃木坂を卒業。3月1日より乃木坂を運営するN社から大手のJ社に移籍した。これからが勝負の時期になるという。

「乃木坂のキャプテンでしたし、しばらくN社に残ると思っていました。とはいえ、ジャニーズのように辞めた人間が〝圧〟を受けることはないでしょうし、彼女がソロになってどこまで活躍できるか、大いに見ものですね」(アイドル誌ライター)

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乃木坂の勝ち組というと白石だけでなく、西野七瀬、生田絵梨花などの名が挙がる。

「みんなソロではキャリアが浅く、まだ勝ち組と言えるかは微妙。ただ、乃木坂出身で一番伸びたのは西野。格調は低いながらもアイドル評論で定評がある週刊誌J誌が、西野の演技を早くから評価。その通り、西野はドラマで大人気で、トップ女優になりつつあります。白石はCMはイケますが、しゃべりがダメ。生田は演技がいまひとつ。順位をつけるなら西野、白石、生田ですね」(同・ライター)

さらに意外な勝ち組もいる。日本テレビの局アナになった市來玲奈アナだ。

「市來アナは乃木坂1期生。よどみのないしゃべりと無理に笑わない司会が好評です。今や日本テレビのエース級として出世街道バク進中」(同)

上品でしゃべりもうまいが…

さて、リーダーとして君臨した秋元はどこまでイケるのか、確かに興味津々のところだ。

「真夏はしゃべりはうまい。だから本人もソロになったらバラエティーで活動したいということを明かしています。フニャっとしてやさしそうな顔立ちが、男女問わず人気。乃木坂ファンも応援するでしょうし、成功の可能性は十分あります」(アイドル評論家)

しかし、グループ出身でしゃべりができることで大勝ちした者は、すでに存在する。元『HKT48』の指原梨乃だ。彼女は現在、バラエティー番組『坂上&指原のつぶれない店』(TBS系)などレギュラーが週6本もある売れっ子だ。

「指原はHKT時代からピンで活動。歯に衣着せぬトークで人気となった。秋元のしゃべりは、どこまでいってもアイドルらしい上品さ。例えば生田は音大出身でミュージカルもこなす。白石は演技で西野に勝てなくとも、ビジュアルはいい。対して秋元はやや武器不足。身長156センチ、推定サイズ85センチのD級。極小ビキニを何度もこなしているので、やはりグラドルと並行するのが賢明でしょう」(同・評論家)

限界突破もいとわぬ元キャプテンとして活躍してほしいものだ。

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