中川翔子“コオロギ”にNOを突きつけるも…昆虫食を絶賛していた過去

令和の新しいタンパク源として話題になっている昆虫食だが、まだまだ一般層までは浸透しておらず、反発の声も多い。

タレントの中川翔子がツイッターで昆虫食にNOを突きつけたものの、過去の言動が掘り起こされ、ツッコミが殺到している。

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昨年2月に河野太郎デジタル大臣が、ベンチャー企業が提供するコオロギエキスと塩コショウで味付けした、乾燥コオロギとミックスナッツあえを試食。「おいしかった。抵抗なく、あっさり」と絶賛した記事が発掘され、物議を醸している。

政府としては次世代のエネルギー源として、昆虫食をプッシュしていく方針のようだが、まだまだ抵抗を感じている人も少なくない。

中川は3月1日にツイッターで、《コオロギとか絶対食べません》と宣言。フォロワーからは《私も食べない!》《コオロギよりも牛乳を飲んだ方がいい》など賛同の声が相次いでいる。

食卓で昆虫を食べるのは、まだまだ日本ではレア。多くの人が受け入れがたいという気持ちになるのも理解できる。

しかし、ここでまたも発覚したのが、中川の二枚舌だ。

中川翔子「4年後ガンガン食べている可能性」

「しょこたんは、2016年6月に放送された『中川翔子のマニア☆まにある』(BS日テレ)で虫食い女子をゲストに迎え、ゴキブリやコオロギなどの昆虫を実食しました。

最初は及び腰だったものの、実際に口に入れると『美味しい!』と絶賛しています。さらに『4年後にガンガン食べている可能性全然ある』『一回忘れてみましょう。「なんか、怖い」とかそういう思い込み』などとまとめていました。

放送から7年が経った現在、当時の思いはすっかり雲散霧消してしまったようです」(芸能ライター)

流行に敏感な中川にしてみれば、ここぞとばかりに〝反コオロギ〟の流れに乗りたかったようだが、過去に「美味しい」と発言していたのは、かなりの致命傷だろう。

むしろ逆張りで「昆虫食大好き!」と発言した方が、彼女らしかったかもしれない。

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