井上真央『100よか』長すぎ韓国パートに呆れ声…ストーリーが進まない原因に

井上真央 

井上真央 画/彩賀ゆう  (C)まいじつ 

3月3日に放送された『100万回 言えばよかった』(TBS系)第8話で、視聴者が興味のない展開が2週連続で続き、ブーイングが巻き起こっている。

主人公の相馬悠依(井上真央)は、何者かに殺されて幽霊になった恋人の鳥野直木(佐藤健)と、幽霊が見える刑事の魚住譲(松山ケンイチ)とともに、とある事件の真相を究明していく。

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第8話では、幽霊の原田弥生(菊地凛子)のお願いを聞き、交通事故で旦那をなくした医師のハヨン(シム・ウンギョン)にサプライズをしかける。

それは、ハヨンの旦那にそっくりだという魚住が、酔いつぶれたハヨンの前に現れて旦那になりすまし、ハヨンと会話するというもの。

ハヨンが旦那と勘違いして、嬉しそうに魚住と喋っている姿を見ると、弥生の身体はみるみる透けていく。そして完全に消え去り、成仏するのだった。

「いや早く話進めろよ」

「ハヨンと弥生のパートは前週から続いていますが、直木の死をめぐるストーリーとは全く関係ない。かすってもいません。にもかかわらず、長々と時間を割いているため、まったく本筋が進みません。

ハヨンと弥生が人気キャラや重要なキャラならまだしも、5番手、6番手のような立ち位置なので、本当にこの2人をメインにしているのが意味不明。魚住とハヨンの旦那がそっくりというのも、なにかの伏線とかなのかと思ったら、特になんの意味もないようです」(芸能記者)

案の定、ネット上では《まだ女医コーナーあるの? いらないのにー》《韓国パート誰得なんだよ》《いや早く話進めろよ》《ハヨンのネタまるごといらなくない?》《早く話進めてほしい! 時間の無駄すぎる》《こんな偽旦那なんの意味もなくない?》と酷評が殺到している。

ドラマの残りはわずか2話。さすがにこれでハヨンパートは終わったと信じたいが…。

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