吉高由里子『星降る夜に』まさかの最終回! 打ち切りレベルの早期終了に驚き

吉高由里子 

吉高由里子 (C)まいじつ 

吉高由里子が主演の連続ドラマ『星降る夜に』(テレビ朝日系)が、3月14日放送の第9話をもって最終回を迎える。あまりにも早いラストに、視聴者から困惑する声があがっている。

35歳の産婦人科医・雪宮鈴(吉高)と、生まれつき聴覚を持たない25歳の青年・柊一星(北村匠海)による年の差恋愛を描いた同作。

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最終回では、45歳のドジすぎる新米医師・深夜(ディーン・フジオカ)の胸の奥に押し込んでいた複雑な本音がついに溢れ出すというが…。

「最近のプライム帯ドラマは、全10話が基本。フジテレビはだいたい全11話で構成を組んでいますね。それだけに、全9話で終わるのはかなり早めです」(芸能記者)

ネット上では《今クールで1番好きだから早く終わるのさみしすぎる》《9話って物足りないよー》《え? 来週もう最終回なの? 全9話って短かすぎん?》《9話で終わっちゃうなんて、もったいない!》といった声があがっている。

もうすでにやることがなくなっている

「特に視聴率が悪くないので、打ち切りというわけでもないでしょう。テレ朝ドラマは、そこそこ好調でもなぜか全9話で終わるドラマが比較的多いので、局の方針かと思われます。

しかしそもそも、全9話の割に、どうでもいいモブ看護師の話をダラダラやったり、鈴と一星の関係が第2話以降、ずっと平行線で下がりも上がりもしていないレベルで変化ナシ。9話でも引き延ばしているのかと思うほどに間延びしている面もありました」(同・記者)

視聴者から惜しむ声がある一方で、すでに第8話にして、もうやる話がないとの指摘も多く、《深夜のエピソードひとつだけでは最終回の尺が余るな》《最終回ひとつ前にしては引きが弱い》《鈴と一星のシーンは予告以上の展開がなかったな。そもそも、もう結ばれてるからな》といった声があがっている。

最終回は拡大スペシャルになるようだが、一体何をやるつもりだろうか。

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