めるる日本アカデミー賞新人俳優賞受賞! バラエティーから役者にシフト変更?

生見愛瑠 

生見愛瑠 (C)まいじつ 

めるるの愛称で知られるモデル・生見愛瑠のアカデミー賞受賞に、ネット上で賛否が分かれている。

彼女は昨年、『モエカレはオレンジ色』で映画初出演を果たし、『Snow Man』岩本照のヒロイン役を熱演。3月10日に行われた『第46回日本アカデミー賞』授賞式では、この作品の演技が評価され、新人俳優賞を獲得している。

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この受賞に対し、ファンからは《普通に演技上手いんだよな》《めるるの演技の上手さには驚いたなぁ》《めるるめっちゃ演技良かった…もっとお芝居やって欲しい》など、祝福が相次ぐことに。

だが一方では、《そんなに演技力評価されてるのか?》《そもそも女優なのこの人》《めるるに役者のイメージはないな》などと疑問の声も相次ぎ、賛否が見られている。

めるるはいずれ俳優業で一旗あげる?

「確かにヒロイン役で映画に出たことは事実ですが、めるるの本業が何かと聞かれたらモデルとバラエティータレントでしょう。

しかし、21年放送のドラマ『恋です!~ヤンキー君と白杖ガール~』(日本テレビ系)でヒロイン・杉咲花の恋のライバル役として出演。性格の悪そうな演技が好評を呼んでいました。

また、公開中の映画『湯道』で早くも2本目の映画出演を果たしているほか、4月からは清野菜名、岸井ゆきのといった実力派俳優とともにドラマ『日曜の夜ぐらいは…』(ABCテレビ)にも出演が決まっている。事務所としては、彼女をバラエティーから俳優班へ回したい意向も見え隠れします」(芸能記者)

バラエティーの天然キャラでたびたび物議を醸すことも多いめるるだが、イメージが大切な俳優業に上手く転身できるものか。

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