『乃木坂46』アンダー楽曲で3期生に卒業フラグ?“後光”が指し示すものとは…

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乃木坂46  (C)まいじつ 

3月13日、『乃木坂46』の公式YouTubeチャンネルでは『さざ波は戻らない』のミュージックビデオが公開された。だが同MVを巡り、ファンの間で〝あるメンバー〟の卒業疑惑が浮上している。

「さざ波は戻らない」は、32ndシングル『人は夢を二度見る』の初回仕様限定盤〝Type-D〟に収録されているアンダー楽曲。

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3期生の伊藤理々杏と4期生・林瑠奈がダブルセンターを務めた楽曲で、切なくも力強い曲調が特徴的な失恋ソングとなっている。

またアンダーメンバーに合流した5期生6名は先輩メンバーと初めてのMV撮影となり、アンダー楽曲ながらも新鮮さが際立つ仕上がりとなった。

「同楽曲はセンターの2人を中心に、3期生、4期生、5期生が入り混じったフォーメーションとなっています。総勢17名が参加しており、前列は3期生と4期生、2列目と後列は5期生も加わった配置に。

また2列目のセンターは5期生の中西アルノと池田瑛紗、そして後列の中心には3期生最年長のメンバー・吉田綾乃クリスティーが位置しています。この並びを見ると、どれだけ5期生が優遇されているかが見てとれるでしょう」(アイドルライター)

吉田綾乃クリスティーが卒業?

そして今回のMVを通して、卒業フラグが浮上したのが吉田である。理由は彼女の配列やMVの作りが「卒業」を彷彿とさせていたためだ。

というのも吉田は後列にもかかわらず〝存在感〟が強く、ラストは彼女に〝後光〟が差す形で幕を閉じる。これにファンは、《さざ波は戻らないのMV観てると、あやてぃーがこれでラストじゃねーよな?ってちょっと不安になる》《あやてぃー三列目センターで、最後も後光さしてたし、卒業匂わせ…?》《なんか卒業を疑いたくなるほど、あやてぃーの存在感強くない?》《真ん中があやてぃーなの、卒業しないか本当に不安になる。最年長だから、みんなを支える意味での真ん中ならいいんだけど》《あやてぃーの位置に不安を感じる。そろそろなんじゃと怖い…》などと恐怖心を抱いているようだ。

「現在27歳の吉田は、秋元真夏が卒業した直後からグループの最年長となりました。そんな彼女が後列のセンターで、5期生よりも後ろという立ち位置。

しかも意味深な後光まで差していたため、ファンも卒業を連想してしまったのでしょう」(同・ライター)

いままで目立った活動がない吉田に差した一筋の光。それはさらなる飛躍の兆しなのか、はたまた卒業へのフラグなのか。気になるところだ…。

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