北川景子の“触れられたくない過去”判明か…育児トークで露骨な避け

北川景子 

北川景子  (C)まいじつ 

女優の北川景子が3月13日放送の『突然ですが占ってもいいですか?』(フジテレビ系)に出演。占い師の話に興味津々の様子で育児事情などを語ったが、“プライベートで絶対明かしたくないこと”が判明したのではと、視聴者の間で話題になっている。

星ひとみ氏が占った。北川は一人でリズムに乗って踊っていることを明かしたほか、19歳のころに女優として活動を続けていくのか悩んでいたとも吐露。夫・DAIGOと育児方針に違いがあることも明かした。

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北川は「ありがたいことにお仕事も頂けてるし」と切り出し、「なんとか家族全員で母とか義母も含めて家庭も回せているんですけど」と周囲に感謝。一方で、このペースで仕事、家事を両立させていいのかと聞いた。

父親の話はタブー?

これをきっかけに、視聴者からは《母や義母含めて~って言ったけど父親の話はお仕事的にタブーなのかな?》《お父さん三菱重工の役員だよな》といった声が。北川の母は問題ないが、父親の話をタブーにしているのではとの指摘があった。

「星さんが芸能人のプライベートを暴き出し、相手がこれに応じて包み隠さず話すことで有名な同番組ですが、そういえば父親の話が出なかった」と話すのは芸能記者だ。

「北川さんの父親が三菱重工の重役という話が週刊誌で報じられています。夫のDAIGOさんは言うまでもなく竹下登元首相の孫で育ちがいいと評価されがちですが、北川さんも重役の娘ということで誰一人として反対を受けず、スムーズに結婚できたのでしょう。

ただ、ドラマ『セーラームーン』で過酷なロケを経験したことなど、苦労したエピソードを強調したい北川さんにとって、裕福だった実家事情は明かしたくなかったのかもしれません。

もっとも、ここまで好感度が上がっている状況を考えれば別にオープンにしても何ら問題がない気がするのですが…」(前出・芸能記者)

このところ「黒歴史」ともされていた「セーラームーン」の話は公にしているが、父親の話も少しは聞いてみたい。

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