テレビ関係者が注目し始めた「Sexy Zone」の人気上昇

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元『SMAP』の木村拓哉、『嵐』の松本潤など、1月開始の連続ドラマで4作品に主演を送り込んでいるジャニーズ事務所。テレビ関係者にとっても、どのジャニーズタレントを抑えておくかは死活問題と言われるが、そんな関係者たちが密かに「今年来るかも」と狙いを定めているグループが、『Sexy Zone』だという。

Sexy Zoneは2011年に中島健人、菊池風磨、佐藤勝利、松島聡、マリウス葉の5人で結成されデビュー。2013年には紅白歌合戦に初出場を果たした。

「Sexy Zoneはジャニー喜多川社長の肝入りグループで、だからこそ紅白出場もできました。しかし、人気もCDの売り上げもいまひとつで、急に中島、菊池、佐藤の3人体制で活動するなど、明らかに迷走していると言われていました」(テレビ局関係者)

それでも「今年は」と言われるような存在になりつつあるのは、中島と菊池のふたりがいるからだという。

 

かつての亀梨和也と赤西仁を彷彿とさせる

「中島と菊池はジャニーズJr.時代から活動が一緒で、年齢が近いこともあってファンのあいだでは“ふまけん”と呼ばれています。そんなふたりには不仲だった時期もありました。2年ほど前から仲良くはなっていますが、そうした互いを意識しているような関係を、かつて『KAT-TUN』で亀梨和也と赤西仁が“じんかめ”と言われていたのと重ねるように見るファンが増えてきているのです」(同・関係者)

さらに、中島と菊池以外のメンバーも成長が著しいそうだ。

「佐藤は“顔面偏差値東大級”と言われ、とにかく典型的なイケメンになってきています。また、松島とマリウスもふたりでコンサートをするようになってから、着実にファンを増やしているのです。こういう評判が出始めたことで、早めに手を付けておきたいと思っているテレビ関係者は少なくありません。いまは水面下でスポンサーとの調整をしているなんて話もあるほどで、夏以降には、レギュラー番組がどんどん決まってくる可能性もあるのです」(同・関係者)

今年、Sexy Zoneは注目の存在になるかもしれない。

 

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