米津玄師　画／彩賀ゆう （C）まいじつ

3月15日にシンガーソングライター・米津玄師の新アーティスト写真が公開された。彼のイメチェンに対し、さまざまな憶測が飛び交っている。

新アー写は、日本コカ・コーラ『ジョージア』のリニューアルに伴い、CMソングとして新曲『LADY』を書下ろした際、公開されたもの。

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同曲が使用されている『毎日って、けっこうドラマだ。篇』は、3月21日より放送開始となる。

イメチェン理由は恋か番組出演か…

爽やかな楽曲はもちろん好評だったが、それよりも注目されたのは、新アー写の彼のイメチェン。トレードマークであった重ためのマッシュルームヘアとは異なり、今回の米津は前髪をセンター分けにし、全体的にふわっとした印象だ。

加えて、アー写でカメラ目線の米津があまりにも衝撃的だった様子。ネット上では《初めてちゃんと目が合った！ 綺麗な顔立ち…》《はぁ…かっこいい男だな…ライブで両目見たら絶対昇天する確定》《両目の破壊力えぐい》などと、驚きの声が上がっている。

同時に、今回のイメチェンにさまざまな憶測が飛び交い、《米津玄師は自分を開放したのか？》《センター分けだしラブソングだしぱらぱらしてて明るい曲だしもしかして恋？してる？》《ビジュヤバイ、恋でもしたんですか…？》《前より若返って見えるな　音楽番組とかに出てくれる予兆とか？》などといった声も散見される。

「米津が音楽番組出演に消極的なのは周知の事実。なかでも2022年大みそか放送の『第73回NHK紅白歌合戦』に不出場だったことは大きく注目されていました。

噂では、司会を務める『ウッチャンナンチャン』内村光良が彼を〝喋らないキャラ〟としたことで不快感を抱いたことが一因になっていたのだとか。

今回心機一転、ミステリアスなイメージを払拭したことで、世間にかなりの衝撃を与えたようです」（音楽誌ライター）

米津に何か心境の変化があったのかもしれない。