木村拓哉『BG~身辺警護人~』スタッフが頭抱えた「身長差」

画/彩賀ゆう (C)まいじつ

木村拓哉が主演する新ドラマ『BG~身辺警護人~』(テレビ朝日系)が1月18日からスタートする。このドラマで木村は民間警備会社の敏腕ボディーガード島崎章を演じる。

「島崎はかつて、凄腕のボディーガードとして活躍していたのですが、現在は過去を隠して工事現場の警備員として働いています。そんななか、勤務している民間警備会社が身辺警護課を新設することになったため、新人としてそこで働くことになり、並外れたスキルを発揮して警護対象者を守っていくというストーリーです。警察官であるセキュリティーポリスとは違い、拳銃などを持たずに依頼者を守るボディーガード役ですから、屈強な肉体であるほうが好ましいでしょう」(テレビ雑誌編集者)

木村のほかの出演者は、江口洋介、上川隆也、斎藤工、間宮祥太朗、菜々緒らが名を連ねている。ここにひとつ“問題”が生じているという。

「木村以外の出演者は身長が180センチメートル前後の出演者が多いのです。木村は身長が大きい訳ではなく、体つきもがっちりとしている訳ではありません。木村の見た目でいかに強い男に見せるかがスタッフの知恵の出しどころです」(番組関係者)

 

木村を「7センチ」底上げか

木村はプロフィールでは身長175センチということになっているが……。

「かつて、木村は背を高く見せるために特製のワークブーツを履いていました。そのため、175センチもなく、170センチちょっとだろうという話です。そんな彼を大柄な出演者が多い中で“目立たないように大きく見せる”のは大変でしょう」(スタイリスト)

そのため、熟慮を重ねて出てきた答えが“7センチ”だという。

「木村の靴を7センチ上げ底にすると、恐らく身長178センチの間宮とだいたい同じくらいになるはずです。それでいて長身の180センチまでいかない。多少ガッチリとした服を着れば、ガードマンっぽく見えるでしょう。7センチのシークレットシューズは、男性向けのレインシューズ風の革靴なら非常に作りやすいそうです」(ドラマ関係者)

ほかの出演者たちと木村が並んだシーンに注目したい。

 

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