長濱ねるの恋人に悲劇!『舞いあがれ!』初登場も川口春奈が話題独占

長濱ねる 

長濱ねる (C)まいじつ

女優の川口春奈が、3月16日放送のNHK朝の連続ドラマ小説『舞いあがれ!』にサプライズ出演。あまりの話題性に、ある初登場キャラが泣きを見る事態になっている。

川口が演じたのは、長崎・五島に住む若者の1人、野口若葉。今回のストーリーは、病に倒れた祥子(高畑淳子)が、大阪にいる娘・めぐみ(永作博美)と暮らすため五島を離れることになり、祥子の船「めぐみ丸」を引き継ぐというものだった。

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「川口さんは前作の連続テレビ小説『ちむどんどん』に続けて、2作連続の朝ドラ出演。自身も五島出身で、YouTubeでも帰省動画を撮影するなど郷土愛を発信しています。今回、川口さんは若葉を通して、五島弁を披露。視聴者もメディアもこぞってこれを取り上げ、大盛り上がりしています」(芸能ライター)

むっちゃんの正体に湧くかと思ったら…

しかしその一方で、今回初登場しているのが、舞(福原遥)と幼い頃から仲良くしている近所のお姉さん・さくら(長濱ねる)の恋人、むっちゃんだ。

むっちゃんといえば、さくらが長年遠距離恋愛していた相手の男性。名前こそ度々登場していたが、今回初めてその姿をお披露目した。

「むっちゃん役を演じた俳優の前原瑞樹さんも、川口さんや長濱さんと同じく長崎県出身。しかし川口さんとともに登場したおかげで、話題はすべてかっさらわれてしまいましたね。ともあれ、『舞いあがれ!』を初期から見ている視聴者にとっては、長い間本当に存在しているのかわからない〝あのむっちゃん〟の姿に歓喜しています」(ネットメディア編集)

ネット上では、一部視聴者が《むっちゃんは実在した! びっくり!》《むっちゃんの正体に湧くかと思ったら、川口春奈が全部持っていった…》などと声が上がっている。

川口とバッティングしなければ、ネットニュースの見出しは「むっちゃん」だらけであっただろうに…。

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