乃木坂46の新曲『人は夢を二度見る』が不評…Wセンターの多忙が原因?

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乃木坂46 (C)まいじつ 

3月18日放送の音楽番組『Venue101』(NHK)に、アイドルグループ『乃木坂46』が登場。新曲『人は夢を二度見る』を披露したが、ファンすら酷評するほどの酷いクオリティーだったようだ。

グループの1期生と2期生が卒業し、3期生中心の新体制へと移行した乃木坂46。新体制で初めてリリースされた新曲『人は夢を二度見る』は、3期生の久保史緒里と山下美月がWセンターを務める楽曲として注目を集めている。

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今回の放送では、そんな最新楽曲をテレビ初パフォーマンス。色とりどりのスカートをなびかせながら、〝手の振り〟が印象的なダンスを披露していたのだが――。

チープなダンスにファンもドン引き?

テレビ初披露ということもあり、ネット上は喜びや絶賛の声で溢れかえっているかと思いきや、実際はその逆。多くの視聴者がダンスや楽曲を酷評しているようで、SNS上には《乃木坂、顔面偏差値が高いから何とかなってるけど、ダンスと歌唱がお遊戯会レベル》《ダンスの振り入れ担当、作曲家さん、手抜いてる…?》《新曲のパフォーマンス見たけど、歌詞&ダンス&伴奏が全部ダサい》《乃木坂ちゃんの新曲、ダンスも曲も酷すぎない!?》《歌詞、曲、振付が全部ゴミ。ダンスに関してはインド映画のエンディングみたいな踊り。もしくはタンバリンダンス》《乃木坂の新曲、振付師は誰だよ。ダンスがダサすぎてショック》などと散々なコメントが寄せられていた。

「ファンの言う通り、今回の新曲はかなり手を抜いているように感じます。素人が書いたポエムのような歌詞に、ほぼ手の振りしかない簡素なダンス…。毎回クオリティーの高いパフォーマンスを披露してきたからこそ、チープさがより目立ってしまったのでしょう。

恐らく原因としては、センターの久保と山下が多忙を極めているため。山下は〝ポスト西野七瀬〟といわれるほど俳優業が絶好調で、NHK連続テレビ小説『舞いあがれ!』や『スタンドUPスタート』(フジテレビ系)、さらには4月期の新ドラマ『弁護士ソドム』(テレビ東京系)への出演も決まっています。

そして対する久保も、NHK大河ドラマ『どうする家康』に出演中。なかなか時間を確保できない彼女らのために、曲もダンスも覚えやすいものにしたのかもしれません」(芸能ライター)

俳優業もたしかに大事だが、アイドルの本業は歌やダンス。そこがおざなりになってしまうと、ファンに見限られるのも時間の問題だろう。

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