『櫻坂46』3期生早くも巻頭グラビアに大抜擢! グループの未来が一変

櫻坂46 

櫻坂46 (C)まいじつ 

坂道グループの中で、最も不人気と言われ続けてきた『櫻坂46』。そんな現状を打破してくれる救世主として、かねてより3期生の存在が注目を集めてきた。11名のメンバーが全員出揃った今、はたして期待通りの活躍を見せているのだろうか。

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「3期生たちは4万5014通の応募から選ばれ、狭き門をくぐり抜けてきた。しかし11名全員が出揃った当初は全員が黒髪ロングストレートで無個性だったことから、《同じ顔ばっかり集めてどうするの?》《つまらん》などとブーイングが殺到しました。

しかし、2月19日に開催された『オンラインミート&グリート(個別トーク会)』では、3期生の石森璃花と的野美青が神対応を見せ、早くもファンのハートを鷲掴みにしています。

さらに今ネット上では、3月22日に発売された『週刊少年マガジン』16号の次号予告が大きな話題になっています」(アイドルライター)

注目は、29日に発売される同誌17号で、3期生が表紙と巻頭グラビアに初登場するという点。谷口愛季、的野美青、村山美羽の3人が抜擢されたが、彼女らといえば、3期生初の楽曲『夏の近道』でフロントを担っている。

落ち目の『櫻坂46』に光が…?

デビューして間もないうちに大役を任された3期生に、ファンも大興奮の様子。ネット上では《3期もう表紙? すげー!》《これは凄い! 櫻坂に希望が見えるわ》《早すぎワロタ。3人ってことは賞とか関係なく抜擢されたんだろうな》《3期のフロント3人か!!》などと期待の声が続出している。

「紹介直後はウケの良くなかった3期生ですが、大役のウワサが出回ったことでファンの評価も一変したようです。

しかも3期生は、5thシングル『桜月』のカップリング曲として単体の楽曲も与えられていました。その楽曲こそ『夏の近道』ですが、王道アイドルらしい爽やかな楽曲と青春を感じられる躍動感あるMVは瞬く間に話題に。

公式YouTubeチャンネルにアップされたMVは、今や再生回数168万回を超え、『桜月』の326万回再生に近づく勢いです。運営もよほど3期生に期待を寄せているのでしょうね」(同・ライター)

櫻坂46は、昨年『第73回NHK紅白歌合戦』に不出場だったことや、新曲をリリースするも『乃木坂46』のボツ曲なのではないかという疑惑が浮上。さらに、何かと前身グループの『欅坂46』と比較され続けている。

この不穏な空気をフレッシュな3期生が変えてくれると良いのだが…。

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