『AKB48』生放送でオワコン扱い…オリラジ藤森とのコラボにファン悲痛

AKB48 

AKB48 (C)まいじつ 

3月22日に生放送された『Premium Music 2023』(日本テレビ系)で、『オリエンタルラジオ』の藤森慎吾と『AKB48』がコラボステージを行った。

番組は、最近のヒット曲と平成の名曲といった懐メロを次々と紹介。藤森はトークゲストとして名曲の思い出を語ったほか、番組後半に『AKB』とコラボすることになった。

【関連】AKB48岡田奈々が熱愛相手とまさかの共演! 近日中に結婚発表もありえる? ほか

藤森は2011年にチャラ男キャラで再ブレークし、同時期には『AKB』が最盛期を迎えるなど不思議なつながりが。今回は同年のヒットソング『フライングゲット』に乗せ、藤森がサングラスで「どうもご無沙汰でぇ~す!」と登場した。

メンバーが歌う中、「さぁさぁ令和も合いの手入れちゃいますよ~!」などとコールを入れる藤森。その字幕は歌詞よりも目立っており、もはや『AKB』というより藤森のステージだった。

藤森のバックダンサーに成り下がったAKB48

こうして終わったパフォーマンスに、視聴者は〝AKBの凋落〟を感じたようだ。

ネット上には、《ただの藤森のバックダンサーじゃん》《藤森のバーターとして使われたAKB48さん…》《AKB48も雑な扱いをされるようになったな》《AKB48なんか藤森とコラボでもしなけりゃインパクトないよねってことですか?》といった声が。

完全に藤森のおまけだった扱いに、失笑や悲しみなどさまざまな反応が見受けられる。

「『AKB』は系列グループ含めて完璧なオワコンですよ。コロナ禍で中止していた握手会がやっと再開されますが、CD売上のブーストにはなっておらず、完全に飽きられたことが見て取れる。不倫疑惑・離婚の篠田麻里子はじめ、卒業生も問題児だらけですからね」(芸能記者)

かつては時代の頂点にいた『AKB』だが、まさかここまで落ちぶれてしまうとは…。

【あわせて読みたい】