受験生・小倉優子への“難クセ見解”に温かい援護&擁護コメント殺到!

小倉優子 

小倉優子 (C)まいじつ 

受験生タレント・小倉優子への〝口撃〟が、何やらネット上で話題になっている。先ごろ、一部芸能系サイトに掲載された小倉の大学受験結果に関する見解が〝難クセ過ぎる〟などと反論のコメントで溢れかえっているのだ。

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「小倉はバラエティー番組『100%!アピールちゃん』(TBS系)の企画で、早稲田大学教育学部を受験すると決意。昨年4月に基礎から勉強し始め、高3全国統一模試の英語が20点で〝E判定〟という厳しい状況からスタートしました。しかし、番組が終わってしまったにもかかわらず、諦めずに勉強を続けていたのです」(芸能記者)

そして結果は――。ご存じの通り、早稲田合格とはならなかったものの、見事に白百合女子大学の合格を勝ち取ったのだった。

「小倉は白百合の他にも、学習院女子大に補欠合格。こちらは残念ながら最終的に不合格となったようですが、掲載された記事では〝すました顔をしている彼女に白百合や学習院女子はお似合いね〟などと、明らかにイヤミな言い回し。そして、白百合女子大卒の友人の娘が激怒していると言うのです。

小倉が合格の際に語った《ここから新たなスタートなんだなって感じで、ゴールという気がしない》という言葉を引き合いに出し、知人の娘が〝何で自分の出身大学をここまで貶められなくちゃならないのよ〟と激怒していることや、〝彼女が合格した分、落とされた人もいるわけだし…〟といった話も載せていました」(同・記者)

大学合格がゴールと考えている人なんていない

ネット上でも、小倉の〝ここから新たなスタート〟という言葉に対する賛同ともに、《大学合格がゴールと考えている人なんていない》《行かない大学を受けたところで非難されるいわれはない》《落とされた人もいるとか言うけど落ちたのはその人の実力不足》など、記事に反発する声が上がっていた。

それにしても、なぜ小倉は〝口撃〟されたのだろうか。

「ただのヒガミなのかもしれませんね。多くの人が反論の声を投稿したように、大学に入って、より高いところを目指してスタートするのは当然と言えば当然。つまり、小倉の行動、考えは立派だということです。ちなみに下品で有名な週刊誌J誌ですら『小倉、アッパレ!』と称賛していますよ」(芸能関係者)

何はともあれ、女子大生の肩書を得るゆうこりんを〝ヒガむな〟というのもムリな話なのかも!?

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