『乃木坂46』齋藤飛鳥が事務所と大揉め? 卒コン発表で意味深コメント

齋藤飛鳥 

齋藤飛鳥 (C)まいじつ 

『乃木坂46』の齋藤飛鳥の卒業コンサートが、ようやく行われることがわかった。5月17~18日の2日間にわたり東京ドームにて開催されるという。彼女は昨年末にグループでの活動を終了。年初に卒コンを終え、ソロになる予定だった。

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「当時キャプテンだった秋元真夏が1月に卒業を発表。2月に卒コンをおこなうと同時に他事務所に移籍。芸能界の事務所移籍というと、揉めることがしょっちゅうですが、真夏は運営と交渉を重ねて上手くいったみたい。円満に卒業したようです」(芸能ライター)

一方、齋藤はなぜ、こうにも卒コンが伸び伸びになってしまったのか…。

「飛鳥は乃木坂の運営会社N社所属。事務所にとどまるか、移籍かでギクシャクしていたようです。そのせいで、卒コンが今まで発表されなかったようです」(前出・芸能ライター)

齋藤飛鳥「いろいろな事がありました」

実際、飛鳥は今回の卒コン発表に対して、《ここに至るまでに、いろいろな事がありました。まずは開催の確定ができた事、とてもありがたく思います》《今すぐに私が伝えたいのは、お待たせしてしまい、ごめんね ど平日の開催なんだけど、ごめんね そして、待っていてくれた人がいるのなら、ありがとう》と、なんとも意味深なコメントをしている。

「卒コンがド平日になったのは、急遽のことで、会場をおさえられなかったからとか、遺恨を残してグループを去ろうとするメンバーへの見せしめだからとか…。飛鳥は今後、芸能プロA社に移るという情報もある。

ただ卒コンまで飛鳥が冷静に考え、N社にとどまるという見方もある。さらに、大物プロデューサーの加護の元、完全フリーで個人事務所を持つという話も出てきました。まもなく発表はあると思います」(同)

まだまだ齋藤から目が離せない。

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